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1. セルラー
《ネタバレ》 普段は脇役のウィリアム・H・メイシーが最高にカッコイイ映画。今回の主役は彼なんでは??キムは老けすぎて、なんだかニューハーフのような顔立ちに・・・(焦)。「フォーン・ブース」よりは少し上映時間が長いけど、開始早々から事件が起きて、ノンストップで進むテンポが気に入りました。2作品連続素晴らしい完成度だったのでラリー・コーエンの次回作が待ちどうしいです。携帯電話の特色をうまく活かしたストーリーと最後のオチは個人的にはハマった。それにしても家政婦の死には全然、ふれてなかったような・・・。上腕の動脈だっけ?あんなに簡単に大男を秒殺できる殺傷能力があるんでしょうか?少し謎です。[地上波(吹替)] 7点(2005-10-23 07:22:28)(良:1票)
2. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 この作品で初めてエイドリアン・ブロディを拝見しましたが一言で言うと好きになれない男優だ!!あの澄まし顔が気にいらない。作品の評価も低い。タイトルの割にはピアノを弾くシーンが少なすぎる。ただ知名度が高かったおかげで運の良い人を描いた作品とも言える。しかし、人の醜さと戦争の無意味さは多少伝わった。しかし、テンポが悪く飽きてくる。もう少し綺麗にまとめることが出来たのなら評価も上がっただろうに・・。ラストでピアノを弾いていますが・・・なぜか複雑。[CS・衛星(字幕)] 4点(2004-07-20 16:54:11)
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