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1. 裏切りのサーカス
《ネタバレ》 登場人物やストーリー展開が分かりづらくて、ウームどうしたものかと思いながら帰宅。
けれど観賞後、wikipediaであらすじを確認してみると、それほど理解できていなかったわけでもない。「確かにそうだった」という感じ(笑 情けない・・・) 思い返してみると、ストーリー上重要な部分はしっかり見せ場として印象に残るように作られていたと思います。主人公の語るタバコとライターのエピソードや、若いスパイと向うの女とのエピソード(裏窓みたい)などは引き込まれました。最初は分かり辛かった登場人物が、ラスト周辺でついにキャラクターが確立された感じがするのも面白かったかな。「あー面白かった!」と揚々映画館を出れるような作品ではないかもしれないけど、後からじわじわ来そうな見応えはある作品だったと思います。もう一度見たいと自分も思いました。[映画館(字幕)] 7点(2012-05-26 21:34:24)《改行有》
2. ウォンテッド(2008)
《ネタバレ》 1人を殺して1000人救うはずが、1人を殺すついでに1000人くらい死んでるかもしれん。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-08 18:11:07)(笑:1票)
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