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プロフィール |
コメント数 |
327 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
ここは本当に映画のことが好きな人が集まる場所だと思ってます。 ウェブ上のどこよりも正確な評価がされていると思います。
だからこそ、自分も真摯にレビューをつけていきます。 目標は人生で観たすべての映画を記録すること!
自分の映画評価のポイントは、感情が揺さぶられるかどうか。ここです。 5点周辺に行くほど何の感情も湧かないと言うことです。 そして自分にとっての9点と10点は、ただ素晴らしいだけではなく かなりの思い入れがある映画に限っています。 |
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1. ウォンテッド(2008)
《ネタバレ》 みなさんが辛口なのはよくわかりますが、自分は最高に楽しかったです。例えるなら「パルプフィクション」を観た後の気分をちょっと薄めた感じ(笑)
とにかく衝撃だったのが、冒頭に代表されるアサシンモードのビジュアル・サウンド表現と、ウォンテッドの世界を客観視してる視点からのアプローチ?(FUCK YOUとかGOOD BYEってやつです)です。この発想はまさに天才だと思うし、ここを次回以降もっと突き詰めてほしいです。
「一を倒して千を救う」とか言っときながら列車の乗客全員巻き込まれて死亡とかは突っ込みどころじゃなくギャグなので、そういった所も大好きでーす。基本的に必要以上の暴力描写には怒りが込み上げるんですが、こういうタイプの映画の暴力描写はこれでいいと思います。[映画館(字幕)] 7点(2008-12-10 15:53:35)《改行有》
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