|
1. ターミネーター3
特に「2」は子供のときから何度も見ています。「3」にはあまり興味がなかったのですが、テレビ放映で拝見しました。「2」に感じた「あぁ来るぞ来るぞ!」といったホラー的恐怖が少なく、過去の作品をなぞった"追いかけっこ"と"爆発アクション"に終始し、新鮮味がありません。そして最後の全否定…。「まずはじめに続編ありき」という印象が強いです。どうせ駄作なら、前作の敵を味方で登場させたりして、もう少し遊んで欲しかったです。2点(2005-03-11 12:36:04)
2. ダブル・ジョパディー
鑑賞中の私は、夫に裏切られた哀れな彼女に過度なほど感情移入し、共に復讐に燃えておりました。当然彼女が復讐を遂げた後、胸に訪れたのは爽快感でした。今回このレビューを書くにいたって、もう一度作品の内容をざっと追ってみました。…微妙やん。7点(2004-09-12 03:51:42)
3. ダイノトピア
日曜洋画劇場にて放送された本作品ですが、実は海外の連続ドラマを無理やり二時間足らずに編集したものなので、厳密には映画に分類すべきでないように思います。放送された内容は省略のされすぎで、かなりつまらないダイジェスト的なものでした。家族で楽しめそうな感じではあったので、今後NHKあたりでドラマとして放送されることを期待します。三ツ矢さんが声を当てると、恐竜もオカマっぽくなってしまうのに笑えました。3点(2003-10-29 02:41:50)
|