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プロフィール |
コメント数 |
448 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
後味すっきりの映画が好きです。 青春系にもとても弱いです。 あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、 結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。 |
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1. ターミネーター3
ん~~~。なんとも言い難い。
つまらなくはないんだけど、やはり2がいろんな意味で神懸っていたことを皮肉にも証明しただけの作品となってしまった印象が強い。
ジョン・コナーの風貌に関しても、やはり2のエドワード・ファーロングの面影がサッパリないのしょうがないにしても、もう少しなんとかならんもんなのか。
なんか中途半端なとっつぁん坊やみたいでした。
ヒロインも可愛くないなぁ、と思ってたらクレア・デインズだったんですね。
劣化したなぁロミオとジュリエットの時は可愛かったのに・・・。ってこれは関係ない話ですね。
あとサングラスとかアイルビーバックとかファンサービス的な部分も、あそこまで露骨にやられるとかえって冷めてしまうと思ったのは自分だけだろうか。[地上波(吹替)] 5点(2010-11-09 23:15:35)《改行有》
2. ダスト
《ネタバレ》 ん~・・・。
ぶっちゃけイマイチ。進行する2つのストーリーは、どっかでリンクしあうのか?なんて思いながら観てたら、結局何の繋がりの話だったし。
この手の手法でストーリーを進めるんだったら、やっぱ、どっかでリンクさせなきゃ凄い!って事にはならないと思う。
別物のストーリーを二つくっつければ成立する話なんですよ。ざっくり言っちゃえば。
「言い伝え」的な出所どこ!?みたいな話は、こうして生まれます。ってことが言いたいにしてもなぁ。
あの老婆と黒人が、それほど感銘を受ける話だったのかね?って感じ。
せめて、そこがケアしてれば、なるほどね~、って思うけど、あまりに「言い伝え」部分の話が、サイドストーリーにしては、主張しすぎ。
逆に、老婆と黒人の方がサイドストーリーだ!としても、とって付けた感じは自分の中で最後まで拭いきれませんでした。[DVD(字幕)] 4点(2009-10-26 23:13:17)《改行有》
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