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プロフィール |
コメント数 |
746 |
性別 |
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自己紹介 |
夢のある映画が好きだけど、絶望のどん底みたいな映画も好き。 |
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1. ダンサー・イン・ザ・ダーク
重くて暗い映画。たとえどんなに悲しい映画でも、感動できたり、反発できたり、何かしらエネルギーをくれるものだが、この映画はエネルギーをすべて奪って行き、なお、エネルギー源もつぶされた。普段はスタッフロールは見ないがこれは動く気力がなくなりただボーっと最後まで見てしまった。あまりの影響力に、最悪だなと思う反面、すごい映画なんだなとも思う。まぁ結局ビョークの歌声のすばらしさに魅せられて5回くらいみてしまったんだが・・・。暗い現実とは逆に妄想の中の明るい音楽、明るい笑顔、明るい踊り。人間が内に秘めるものの大きさを感じさせてくれた。10点(2004-03-12 20:56:55)(良:1票)
2. ターミネーター3
絶対にこけると思っていたら、意外と面白かった。期待しなかったのがよかった。でも、1や2のファンはきっと難癖つけるだろう。いままでのストーリーの流れをぶち壊しにしちゃったからねぇ。で、前作で美少年だったジョンがこんなになっちゃって誠に無念。最初は信じられなかったが、どうやらマジのようだ。相手役の女の子もおばさんじゃないかい、と。キャスティングをもうちょっと選んでほしいものだ。んで今回のターミネーターは一番派手なんだけど、かわいいのよねー。もう完全に怖さは狙ってないんかねぇ。5点(2004-03-12 19:52:04)
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