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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. トゥルース 闇の告発 《ネタバレ》 ○豪華キャストによる実話戦争サスペンス。○最近何かと話題の多い東欧の現状を知る上で良い作品だと思う。○実話ものらしいが、終盤の展開がいかにも作り物っぽくて残念(そこも実話なら失礼)。序盤意味ありげに出てきたベネディクト君は終盤どこへやら。○ちょっと気の強い女性というデビュー当初のレイチェル・ワイズも真の太い女性を演じさせたら様になるな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-20 22:20:39) 2. トラフィック(2000) 《ネタバレ》 ○いろいろなジレンマを設定に取り込んでいるが、そこまでうまく表現されていないような。○ちょっと長いのもなぁ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-23 11:10:07) 3. 10日間で男を上手にフル方法 《ネタバレ》 ○女性観客をひきつけるタイトルなのはわかるが、「上手にフル」の部分の訳が全然違うんだよな。上映まで誰も気付かなかったのか。○気軽に観られる作品だが、設定を凌駕する展開などがなく残念。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-24 18:26:27) 4. トロピック・サンダー/史上最低の作戦 《ネタバレ》 ○パロディ元が分かればより楽しめる作品。○冒頭のグロなどの要素はどう考えても不必要だと思う。○それぞれのキャストのキャラがはっきりしていてそれも楽しめる。特にトム・クルーズの存在感。たまーにしか見られない役だがさすが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-10 13:26:53) 5. ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 ○贔屓のデヴィッド・フィンチャー監督作。最近は今一な印象の同監督だが、話題作でもあったので期待して観賞。大満足とまではいかずとも面白かった。あの気持ち悪い感じも久しぶりという印象。○徐々に謎が解けていく小気味良さもあり、158分という時間も全く苦にならない作りはさすが。ただ、登場人物の多さを考えるとだいぶ削ったんだろうなという印象。小説も読んでみたい。○また、リスベットのキャラも素晴らしく良かった。あのキャラだからこそラストシーンが生きてくる。甘酸っぱいというかむしろスカッとするというか変な感覚ではあったが、良いエンディング。○素晴らしいオープニングとともに同監督最高傑作を期待したが、たくさんありすぎる要素をまとめるのに奔走したともとれる。次回作あるなら是非観たい。[映画館(字幕)] 7点(2012-03-04 15:03:41) 6. 閉ざされた森 《ネタバレ》 そもそも映画化するような内容ではないように感じる。テンポが速いので頭を使わないといけないが、まず誰が誰かわからん。もっとキャラ説明が必要。そして、キーとなる「8」がまるで取って付けたように浮いている。オチも拍子抜け。結局、そこまでして何が言いたいのか分からなかった。[DVD(字幕)] 2点(2008-07-13 00:00:13) 7. トゥームレイダー2 ○パンドラの箱をめぐっての整理されておらず、どうも場面と場面をただ繋いでいるだけ。○あのモンスターも謎。○ラストも原住民が犠牲になったのに笑顔でいられるわけがない。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-09-02 12:38:09) 8. トータル・フィアーズ やっぱり話の中心の「核」と言うものがすごく恐ろしいものだと思えないのは、製作者の認識度の甘さや勉強不足、演出の悪さが原因だからだと思います。それと、何故ベンアフレックを起用したのかもわかりません。まったく賢く見えないし、って言うかむしろアホに見える。ストーリーも面白くないしテンポも悪い。もう二度と観ることはないです。[地上波(吹替)] 1点(2006-09-02 01:09:14) 9. トゥームレイダー 《ネタバレ》 ○アンジーのPVという印象。○アクションシーンもその他のシーンもご都合主義が目立つ。○ファンタジー要素はよくわからん。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-08-30 13:56:21)
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