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プロフィール |
コメント数 |
541 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
30年以上前の映画に興味があるので、 ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。
基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。 それからどんでん返しモノ。 真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。
レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。 |
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1. エスター
《ネタバレ》 謎の少女という設定が面白かったです。
たしかに、可愛い子供が2人もいるのに養子を迎えることが疑問だったり、旦那の鈍感さにはドリフの「志村後ろ後ろ~!」のようなじれったさがあります(例えが古くてすいません^^;)。
しかしながら、こいつは何者なんだ?というこの作品の根本的なテーマに最後まで引きずられ飽きずに見れました
また、悪霊やらモンスターやらオカルト的なものではなく、一応現実味のあるオチをもってきたことで怖さが保たれたと思います。
ただ、ラストの展開でかなり普通のホラーになり下がった感があり、ややもったいなかったように思いました。
ホントにホントに個人的な感想なんですが、最近の日本のませた子役に非常に抵抗感があり、それと一緒にしてはたいへん失礼は承知ですが、本作の子役の大人びたシーンに対して嫌悪感を抱いてしまいました。
全体として恐怖感より嫌悪感が先走ってしまったため抑えた点数です。ホント、単なる個人的な印象ですいません。[DVD(字幕)] 5点(2013-08-13 09:35:45)《改行有》
2. エントラップメント
主役であるはずのマック(ショーン・コネリー)が思ったより普通の人物でインパクトに欠けました。
そのうえ、ラストのあの扱いでは小者感丸出し・・・
どうせならキャサリンのセクシーをもっと前面に出して、別方向のインパクトで勝負したほうがよかったんじゃないでしょうか。[DVD(字幕)] 4点(2012-09-30 21:34:02)《改行有》
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