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1. バイオハザードIV アフターライフ
《ネタバレ》 アクションはド派手でカッコよかったが、なにしろ怖くない。一番の問題点はボスが間抜けなところ。強いはずが全然怖くない。どうせヘマをやらかすから。怖さなら斧男や錯乱してアリスに襲いかかるクレアの方が上かと。装甲車?は結局走らなくて残念。武装したミラがカッコよかったので6点。[地上波(吹替)] 6点(2012-09-30 00:48:12)(良:1票)
2. バイオハザード(2001)
「で、その後どうなったの?」っていうのが率直な感想。結局、何が解決したのかよく分からなかった。いや、何も解決してないぞ。ミラ・ジョヴォヴィッチのルックスや、列車等の再現は良いが、やはりゲームが傑作だっただけに、公正な評価をするのが難しい。なんたって、ゲームでは「自分」が主人公なので、それと比較するのはいけないとは分かってますが・・・。ゲームで一番怖かったのは、静まりかえった洋館を一人でさまよい歩く緊迫感。なのにこの作品にはそれが全くありませんね。いきなり列車に乗って、地下施設へ直行だから。肝心なゾンビも全然怖くないし、ボスキャラも、もっととてつもなく強くなるのかと思いきや、結局第2形態ぐらいであっさり撃沈。まあ、言い出したらきり無いのでやめておきます・・・。ただ、ゾンビに襲われるシーンでは「頭狙えよ!!弾もったいね~よ!」と何度も叫びたくなりました(笑)。そんなところで、一応5点にしますが、限り無くあやふやな5点です。
5点(2003-12-03 01:10:14)《改行有》
3. パーフェクト ストーム
現実は厳しいですね。感動というより、ただ哀しい映画。7点(2001-07-03 00:28:23)
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