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プロフィール
コメント数 1723
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  パラサイト・バイティング 食人草 《ネタバレ》 特別ハッとするようなものはなくシンプルな話だったけれど、B級ホラーとしては悪くない出来栄え。 役者もなかなか粒ぞろい。この手の作品は襲われる側に魅力がないと興ざめ極まりないことになるが、その点はクリアされている。 特にローラ・ラムジーがエロかわいくて、一瞬だけど全裸シーンもある。 そのラムジーが、侵入した食人草を取り出そうと自分の体を切り裂くさまは狂気を感じる。 魅力的だし演技もいいのに作品に恵まれていないのか、これといった代表作もなく活躍してないようなのがもったいない。 井戸に落ちた男は、運ばれる際に損傷した骨がボキボキ折れるは、敗血症の治療で骨を砕かれ足を切断されるは、呪われたかのように散々の目に。 かなりグロくて痛さが伝わってくる映画。後に何か残るかといえばなさそうだけど、退屈せずに暇つぶしには十分。[DVD(吹替)] 6点(2019-08-26 00:19:37)(良:1票) 《改行有》

2.  バイオハザードIV アフターライフ 映画は続編を作るにしても2作、長くても3作までにまとめないと。さすがに飽きて右肩下がりに。[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-01-18 06:11:49)

3.  パッション(2012) 《ネタバレ》 デ・パルマ監督らしい怪しい雰囲気を持つ映画。手柄を横取りして部下を利用するだけの腹黒い女上司。そんな正体を知ったイザベルが、見切りをつけて反旗を翻したものの、酷い仕返しを受けてしまう。ミーティングで笑いものにされる屈辱に、イザベルの居たたまれなさや怒りが伝わってくる。こわばった顔のイザベルが、無理に高笑いするシーンが痛々しい。この女上司が本当に憎たらしく嫌な女なので、自然とイザベルに肩入れしてしまう。 映画館とクリスティーンの部屋のスプリット・スクリーンで、犯行時の様子を描く。ここで見せる部分と隠す部分を上手に計算しているので、犯人がわからずサスペンスフルに。その辺りまではおもしろかったのだけど、現実と夢の境目が怪しくなって、薬の副作用の芝居ともからまって混乱させられ、どんどん嫌な予感が。そして、見たくなかった夢オチ的ラストで、もうガッカリ。 イザベルの精神が壊れてしまっていたということだろうけど、どうもスッキリしない。結局、双子の姉という設定も、中途半端に終わった印象。[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-05-24 21:42:01)《改行有》

4.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 ミラが闘ったモンスターは、Iで一緒に闘ったマットだった。 化け物にされてしまったマットの悲哀が、もう少し生かされていれば感動できたかも。 ミラに加えて、ジルを演じたシエンナ・ギロリーも、存在感があってカッコ良かった。 ストーリー的にはハッとするものはなかったが。 続編を作るのが前提となってしまい、連ドラのように謎を残した終わり方で引っ張っているのは気に入らない。 シリーズになったとしても、映画は一編ごとに完結させてほしい。[地上波(吹替)] 5点(2014-11-20 00:56:41)《改行有》

5.  バイオハザード(2001) ミラ・ジョヴォヴィッチが見とれるほどに美しくカッコイイ。 ただ、内容的にはよくあるゾンビものと設定こそ違えど、アンデッドに襲われる構図と全体的な印象に大差はない。[地上波(吹替)] 5点(2014-11-19 00:31:55)《改行有》

6.  バッドサンタ 《ネタバレ》 コーエン兄弟が製作に絡んでいるだけに、一風変わったクリスマスもの。 子どもの夢を打ち砕くクズ男サンタとデブのいじめられっ子の交流。 この二人を含め、金庫泥棒の相棒である小人症の黒人、認知症のお婆さんなど、登場するのは一癖あるキャラばかり。 ブラックジョークが効いているのだがあまりツボにはまらず、乗り切れなかった。 コメディ要素は泣きのツボと違って人によって好みが広くバラつくし、合わないと笑えないものだから。 ラストの強引な超ハッピーエンドもどうかと。 この手の主人公は少し哀愁のある終わり方のほうがふさわしいような気がする。[DVD(吹替)] 5点(2014-02-14 01:10:37)《改行有》

7.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 香りに取りつかれた男の猟奇的な物語。 主人公グルヌイユは、異常に鋭い嗅覚を持ち、少女の体臭に極上の香りを見出す。 禁断の香水作りのために、幾人もの少女が犠牲になる。 広場での数百人の大乱交が壮観。 ただ、それしか印象に残らない。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-06 19:27:48)《改行有》

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