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1. ピエロがお前を嘲笑う
《ネタバレ》 ピエロがお前を嘲笑うとな。ふう~ん。
ピエロが主人公たちだったってコトは見てりゃ分かるんですが じゃあこの場合のお前って一体誰のコトなんだよと。
え?っと もしかしたらば うちらのコトなのか? ふうーん なに言ってんだよ えらそうに。そんな態度に出るんだったら こっちだって言うこと言わせてもらってスッキリさせてもらいたいんですがね なにさあのヒロイン、ハッキリとは言いませんが ブシュだよね ハッキリとは言いませんが ブスュだよね[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-06 20:31:17)《改行有》
2. ヒトラーの贋札
《ネタバレ》 ヒトラーの名を使っていることの良し悪し。題名について思うことなんですが、ヒトラーの名にツラれてしまった者がきっと多いと思う (自分を含む)。 だがしかし、逆を申せば、ヒトラーの名が冠的についていることで敬遠なさってる方のほうがきっと多いんではなかろうかって推測してみました。だがしかし、、 ちょっと待ってください 本作、ヒトラー総統一切出てきませんので それを知った上でご興味を持ってもらうのもよいのでは。 ではと、誰を主体に事が進むのか ‥ それは見てからお楽しみなんです。まずは見てみてください。もっとたくさんの方の意見が聞いてみたい。さしあたって思うに、不適切な例えになってしまうかもしれませんが、スティーヴン・キングのショーシャンクの空に。あれに似ている。それに、わずか90分そこいらで上手い事まとめられてる。以上な訳から、良作と言ってよいのかどうだか内容が内容なだけに迷うところなんだが、もう面倒臭いから言ってしまおう お許しくだされ 〝良作だ〟。[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-08-21 18:38:09)
3. ヒトラー 最期の12日間
ヒトラーはともかく、ゲッベルス首相の顔がやたら怖い。(実物のゲッベルスは どちらかというと妖怪顔だったのに対し、今回なぜだかそれ以上。) そこが不謹慎にも今回少し笑えたポイントなんですwww。 だがしかし、そんなことより、ヒトラーはともかく、今回、側近たちの逝き様について追求してみた挙句に、 いらん事、悲しい写真を目にする事になってしまったのですが、例えば、ネット上にはハインリヒ・ヒムラーの自殺直後の写真が存在しています。 また 悲しいかな ヨーゼフ・ゲッベルス、マグダ・ゲッベルスの半焼死体写真だって公開されています。 そしてさらに悲しいかな ・・・その横には毒殺によって亡くなった娘たちが横たわっています(><。) 軍人であった人間ならともかく、その娘たちの亡骸写真をいつまでもオープンに垂れ流しておく必要ってどこにあるのでしょうか。これって旧ソ連側の管理体制にあるのでしょうか ひどい仕打ちです。 だが、しかしです。 ということは、つまりです〝捕まって晒し者にはなりたくない〟〝いいか、自分の死体は確実に焼却してくれ〟 と指示してこの世を去った某ヒトラー。あなたの思い通り、晒し者になる事は避けれましたね その自分勝手な逃げっぷりについて私はどうのこうのとは言いませんが、なんだかなあ・・って感じです。 ★出来栄えの評価としては限りなく9点に近い8点評価とさせていただきます。良い作品を観せてもらったと思っています。ヒトラー1人に焦点をあてたドラマでは無いのに 観客を惹きつけた〝ヒトラー最期の12日間〟という邦題、いいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-12-27 11:06:48)(良:1票) 《改行有》
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