みんなのシネマレビュー
カニばさみさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 600
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 この頃のデビッド・フィンチャーの世界観には痺れますね。提示されるもの全てに酔いしれてしまいそうです。とはいっても、初見時はよく理解できない作品でありました。なんじゃこりゃ、と思ったのです。何度も見なおしているうちに、男性性を得ようとするばかりに暴走した男の悲劇であることが理解できてきて、ようやく作品を楽しむことができるようになりました。 男は金と女だ!という核心を突きまくった言葉がありますが、ノートンちゃんは死の女神たるマーラに惚れ、職を捨てるどころかこの世から金という概念そのものを消し去ろうとしました。消費社会、資本主義なんて一人の女を愛するためなら捨てたっていい!という潜在意識がタイラーとなり、具現化したと考えています。女が金を殺したのです。ある意味純愛です。これほど深い愛の話はないですね。 映画の捉え方は人それぞれだから、こういう考えもあっていいんじゃないかと思って書きました。それにしても、主役の3人はコレでもかというくらいに輝いてますね。特にブラピ。史上最高のブラッド・ピットでしょう。[DVD(字幕)] 8点(2015-02-28 01:34:53)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS