|
プロフィール |
コメント数 |
1072 |
性別 |
|
自己紹介 |
昔見て記憶のあいまいな映画、TV放映などでカットされた版を見たときは、レビューしません。 |
|
1. ボウリング・フォー・コロンバイン
ムーア監督の素朴な疑問である「なぜアメリカで銃犯罪が多いのか?」というのは、もっともな疑問だと思う。流通する銃の数や血の歴史とか、各国いろいろあるけども、アメリカの銃犯罪の多さはメディアの誇張を考慮しても際立つ。そして、この映画は、疑問の答えに迫っているとはとても思えない。ただ、6歳の少年が拳銃でクラスメイトを射殺した事件は、銃による犯罪というよりは、銃が身近にあったせいで起きた悲劇的な事故のような気がする。少年は、銃がなければナイフで刺したのだろうか?銃が身近になければ悲劇は減る、という点においては監督の主張はわかりやすいし共感できる。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-30 18:05:14)
2. ボーン・アイデンティティー
いくつかつっこみどころがあるし、ストーリーもありきたりだけれども、アクションを楽しめる。[DVD(吹替)] 6点(2007-05-06 21:09:43)
3. ボーン・スプレマシー
なんとういか、アクションが雑で悲しくなった。[DVD(吹替)] 5点(2008-08-27 10:52:55)
|