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1. ルールズ・オブ・アトラクション
《ネタバレ》 ここ何日かの間で繰り返し三度観ました。字幕→吹替→字幕にて。
一度目より二度目、二度目より三度目とスルメ噛んでる時の如く面白くなってきてしまった。
ただその面白さとは別に、
衝撃を受けたのが
〝 I can’t live... If livin’ is without you~
I can’t give... I can’t give any more~ 〟のシーンです。
鬱なシーンでしたが、ここはすごい。
彼女の表情といったら、それがやばいくらいにすごい。
(彼女とは= 役名:カフェテリアの配膳係、実名:テレサ・ウェイマン→ 今現在は女性ロックバンド:ウォーペイントでギター/ヴォーカル担当:そのテレサ・ウェイマン )
ただ、場面が場面なだけに不謹慎なことは極力控えるつもりではありますが、あの苦痛の表情・悶絶の表情・耐え忍ぶ表情・鬼の表情・そしてあの舌なめずりからのぼやけた画面からじっとこちらを見つめる瞳と、切なさよりも悩ましさのほうが勝ってしまった彼女の表情、 ここ相当なエロスのシーンだったと思います。ずっと忘れられない あの彼女の表情が。[DVD(字幕)] 8点(2014-02-21 23:28:13)《改行有》
2. ルナティック・ラブ/禁断の姉弟
禁断のふにゃららって事だけで安易にエロティックのコーナーに持っていってしまっていた おい TS●TAYA! 頼みますけん ちゃんと内容知ってからジャンル分けすべきでしょうが、どうりで今まで見つけきれなかったハズだよ。ぶぶぶぶう~゛ 頼みますよ ちゃんと普通にヨーロッパ作品のコーナーに並べてあげてちょうだよ~ よろしくちょ~ 以上のことから、やっと見つけて(偶然といえば偶然なんだが、ずっと探していた事は確かだったのですが)観れたこの作品、その殺伐とした風景やら画面から感じるあの砂っぽいざらついた感じやら何やらと、そしてこの内容ですよね、う~ん、ひく人はひくのでしょうね。私的には面白い題材だったと思うのですが、まあなんせ、原題を無視して付けてしまった邦題から連想させてしまうイメージが相当悪かったのでしょうね。 でもせめて、ルナティック・ラブって そのカタカナ邦題だけではだめだったのかしら。うーん、困ったもんですなあ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-01 23:57:34)
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