|
1. レッド・ドラゴン(2002)
《ネタバレ》 個人的には前作の『ハンニバル』がかなり期待ハズレだったのでこの『レッドドラゴン』の方が数段良く出来ていると思います。エドワード・ノートンは相変わらず演技が上手いのでアンソニー・ホプキンスのレクターの出番が少なくても安心して観ていられました。この作品ではレクターより出番が多いレッドドラゴンを演じたレイフ・ファインズは風貌は悪くないんだけどキャラが悪役向きではないのか、やや物足りない印象が残りました。もしティム・ロスやジュード・ロウあたりの悪役もこなせる俳優が演じていたらもっと良くなっていたかなと少し残念に思います。[DVD(字幕)] 6点(2006-10-05 23:16:54)
2. 0:34 レイジ 34 フン
《ネタバレ》 あれ?、レビューがこんなに・・・、CUBEやSAWなど低予算のB級映画だからこそ生まれた斬新なアイデアに期待といったところでしょうか、自分も掘り出し物探しの気分で気軽に観てみました。孤立感のある地下鉄が舞台という設定や地下鉄独特の雰囲気作りとか序盤の掴みは決して悪くはないと思うんですが、いろいろ分かって来れば来るほどどんどんつまらなくなってしまうという典型的な失速パターンだと思いますね。あの怪物の正体が最後まで不明なのは謎を残した感じで良かったけどちょっと頑張れば素手でも倒せそうなほど激弱なのは失敗だったんじゃないのかな。とても惜しい余韻を残しつつ、序盤6点、中盤5点、終盤4点でトータル5点です。次回のB級映画は1.0(ワン・ポイント・オー)に期待です(笑)。[DVD(字幕)] 5点(2006-09-26 17:53:35)
3. レリック
レリックとミミックを続けて観ました。4点(2002-02-14 01:52:52)
|