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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  レクイエム(2004) 流行の「スタイリッシュな映像」をシーンやカットの繋がりを無視して切り貼りし、取り敢えず見た目だけA級風にしたり、いかにも監督の作家性が活かされてる様に見せかけてはありますが、この映画も他のヴァン・ダム作品同様、B級に違いはない。話の運びが唐突だったり設定に説得力が無い所(こんなチンピラの奥さんが、何で社会福祉士なの?)等は、チャイニーズ・マフィアが登場してくることもあって香港映画を連想させます。用心棒稼業に疲れ果て、最初からずっとテンションの低いヴァン・ダムに同じく、映画のテンションも遂に上がることなく終わってしまいました、3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-02-03 00:04:21)

2.  レンブラントへの贈り物 伝記映画というのは、やっぱりその「人物」に迫ってこそ面白いし、それが芸術家であれば「創作」にも迫って欲しい。しかし本作は余りその辺に触れず、レンブラントと女達の関係と、上流社会での陰謀(?)みたいなものが良く解らないまま進んでいく。それならそれで愛の悲劇やサスペンスを感じられればいいんですけど、この映画はその辺も中途半端。また、室内美術は手が込んでそうなのに、屋外のシーンはやけに安っぽいセットや合成で済ませてるので、非常にチグハグな仕上がりに感じました。ちょっと惜しかったです。それにしても、ロマーヌ・ボーランジェの娘がリュデュヴィーヌ・サニエってのは凄い説得力。本作で初めて気がつきましたけど、二人は顔つき身体つき(及び色気)がそっくりだったんですね、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-29 00:31:28)

3.  列車に乗った男 とてもパトリス・ルコントの映画とは思えなかった。女がほとんど登場しないし、まるでジム・ジャームッシュかヴィム・ヴェンダースの作品みたい。そんな雰囲気を漂わせつつも、インディ臭がしないのは流石。映像は厚みがあって美しく、ジャン・ロシュフォール(腰の調子は良くなったみたいですね)の家の美術等も素晴らしい。そして、回想シーンや説明的な台詞が一切無いのに、二人がこれまで歩んできた人生を明確に描き出している。これぞ演出! ルコント本人からすると、一度こういう映画を作ってみたかったんでしょうねぇ、劇中の二人が別の人生を夢見た様に…、7点献上。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-09 00:03:32)

4.  レ・ミゼラブル(1998) デンマーク人監督ビレ・アウグストの文芸大作第二弾(?)。話が有名な分、「愛と精霊の家」よりは面白く鑑賞できましたけど、物語に特別な新解釈も見当たらず、とにかく駆け足でストーリーを語っていく。3時間とは言いませんが、もう少し長くしても良かったんじゃないでしょうか。ところで、私にはジャベールが余り嫌な奴に映りません。彼は他人に対して非情ながら、清廉潔白の上、自分にも他人同様に厳しい男。正に法の無情さを体現すると共に、執行官として理想的だと思います。また、リーアム・ニーソンが空を見上げて浮かべるラストの笑みは私には良かったです、6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-02 00:02:15)

5.  レッド・ドラゴン(2002) もう少し新たな脚色がされてると思ってたので、「刑事グラハム/凍りついた欲望」とほぼ同じ展開だったのには驚きました(ま、同じ原作なので当たり前ですが…)。しかし、無理矢理にでもレクターの登場シーンを増やそうと腐心した所と、夫婦の葛藤とかを割愛したことによってグラハムの苦悩を薄めてしまったのは良かったのか悪かったのか…(また、グラハムの捜査も感応型ではなく、プロファイリング風に変更されてました)。私も「ハンニバル」には否定的なコメントを書きましたが、一本の映画として見れば、リドリー・スコットの作家性がある分、本作よりも優れていると思います。本作は基本的に原作と「羊たちの沈黙」のイメージにおんぶに抱っこで、単なるコピーとしか見えませんでした。ラスト・シーンも余計です、5点献上。5点(2003-11-02 03:49:22)

6.  レリック ピーター・ハイアムズ以前に、脚本がむちゃくちゃ。こういうお仕事を引き受けちゃいかんよ、ハイアムズ。ただのB級モンスター映画です。仕方ないので3点献上。3点(2001-08-02 10:11:21)

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