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1. ディアボロス/悪魔の扉
《ネタバレ》 パチーノがとにかくクドイ。顔がクドイ、演技がクドイ、特に演説シーンがくどくて飽きる。この独演場早く終わんないかなぁー、おっとそろそろパチーノの演説終わるか?っと思いきや延々続く。やめてぇーと叫び出しそうになりました。キアヌはスーツ姿のかっこよさしか印象に残っていない・・・。それにしても、あんなにクドイ顔のパチーノからどうやったらキアヌのようなさっぱりすっきり顔の息子ができるんだい。ラストのオチも一瞬「おぉ!」と思ったが、よく考えると超ありがちだし。ストーンズのエンディング曲のかっこよさにこの点数かなぁ・・・。5点(2004-04-19 19:53:59)
2. オスカー・ワイルド
ジュードの美しさだけが印象に残った映画。途中あまりにだらけてきたので、思わずビデオを早送りしながら見たため、どのシーンにオーランド・ブルームが出ているのか、イマイチわからなかった・・・。それにしても、この映画もレオの「太陽と月に背いて」も、ジュードとレオの美しさに反比例するかのごとく、相手役のオジサンが気持ち悪いのは何故だろう。オスカーがもてもてなのにも説得力を感じないんだけど才能がなせる技なのか。ただ、役を引き受ける時躊躇しそうな内容(同性愛・同性同士の際どいベッドシーンあり)のものでも、潔く演じている人が英国出身の俳優には多い気がする。役者魂を感じます。4点(2004-04-17 19:46:42)
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