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プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  バリー・リンドン 《ネタバレ》 日本人の私からは、全くなじみの無い、アイルランド人の成り上がりと衰退の話。異国の昔話だけど、美術が素晴らしすぎるので、全く退屈しませんでした。絵画のような完璧なまでの配置で、絵葉書になるんじゃないかってくらいワンシーンごとに拘りまくってます。主役のバリーは、悪知恵・無鉄砲・勇気があり、強運の持ち主。何も考えてないけど世渡り上手なヤンキーも、こんな感じな気がw バリーはDQNだ。ただ、尊敬も同情も到底出来ませんが、実の息子への愛情だけは感心できます。ていうか息子が無茶苦茶可愛くて、途中まで娘だと思ってましたw 上流階級の暮らしって、退屈で形式ばっかりなことが多そうだけど、ダラ~っとした富裕生活を一度体験してみたいなと思っちゃいました。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-12 20:27:16)

2.  アメリ 《ネタバレ》 妖精のいたずらのような奇行を繰り返すアメリですが、これはあのルックスと思いやりがあってこそ成立する行動です。普通の人(特に確信犯的な不思議少女系や、自分を見失った盲目少女系)が真似するととんでもないことになるのでご注意を。何度か鑑賞している映画ですが、何度見ても面白い映画です。最初に見た時は、この映画から漂うオシャレさ/キュートさ/センスなどに目がいきました。改めて見直した時は、奇人変人達でも通用する町社会の人情の温かさを痛烈に感じました。下品な場面が多々あるので一家団欒で楽しむ事はお勧めしません。一人かカップルで見て、微笑むくらいが丁度良いです。鑑賞後に恋がしたくなる映画です。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-24 23:40:47)

3.  善き人のためのソナタ 《ネタバレ》 一見、ドイツの象徴のような、冷徹さの塊に見えるヴィースラー大尉ですが、実はとても感情に流されるタイプ。とても人間らしい人でした。夜の営みを盗聴してたら、興奮してデリヘルを呼んじゃったり。展開は緩やかで、淡々としている映画ですが、グイグイ惹きつけるものがあります。ドイツ統一以前の情勢は全然知りませんが、それでも十分に面白い映画でした。ラストで、ドライマンによる粋な計らいが、この映画を好きにさせてくれました。[DVD(字幕)] 8点(2009-02-10 19:32:26)(良:1票)

4.  ボウリング・フォー・コロンバイン 監督のファッションセンス、最高です。伸びた襟足によれよれのキャップ、ジーパンにスニーカー、ずんぐりむっくりな体躯。もっさりした感じなんだけど、着慣れててすごくかっこいい。まずそこで監督に好感と興味がもてました。映画の内容は興味深い話で飽きずに見れました。銃を支援する団体の存在だとか、カナダの銃社会についてとか、知らなかったことがいろいろ知れました。マリリン・マンソンが真面目にインタビューに答えてるのには驚きでした。鑑賞後、全体を通して思ったのは、とにかく編集が上手なこと。衝撃的な事件を題材にしているわけだからどうしても暗いムードになりがちなんだけど、サウスパークのアニメを使ったり、レコードをスクラッチしたかのようなVTRの繋ぎ方などをしてエンターテイメントとしての要素がプラスされてるので、まるで余談話が上手な先生の授業を聞いている時のような、「ちょっと真面目に聞いてみたくなるな~」って気にもっていかせる感じが上手です。無論もっていかれました。「ボーリング」という事象を嫌味なくキーワードとして取り入れていて、その取り入れ方がオシャレ。監督の主義主張が前面に押し出された、暑苦しくて厚かましい映画かなと思ってたけど、そうでもなかったです。むしろさっぱりした印象でした。恥も外聞も取り払ったズルムケな探究心と、こじゃれたセンスが上手い具合にマッチしてます。8点(2004-09-17 01:09:04)

5.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 天才ハッカーが巧妙な話術で捜査官を騙していくストーリー。 捜査官だけではなく、観ているこちら側も翻弄させられます。 人間の弱さ、または強さ、全ては完全ではなくどんな物事にも落とし穴がある。 言うならば可能性への探究心。 人は騙されやすく、争いを避ける。[DVD(字幕)] 7点(2016-01-29 19:17:31)《改行有》

6.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 結構エグい。ズルズルと引き込まれていく感覚があった。ストイックな雰囲気なのが好印象です。これで、BGMバリバリだったら評価低かっただろう。[インターネット(字幕)] 7点(2012-07-27 17:28:17)

7.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 警官から理不尽なセクハラを受けて心に傷を負った黒人女性が、爆発寸前の事故車からそのセクハラを受けた警官の手により危機一髪で救出されるシーンが印象的でした。黒人女性の命が助かったのですごくほっとしたのと同時に、警官にもまだ人としての良心が残っていたんだなっていう所にもほっとしました。あと、弾丸を通さない「妖精のマント」を父から譲り受けた幼女が、マントを持っていない父のために、銃口の前に出て父を庇って撃たれるシーンには、、、胸が苦しくなりました。でも、数奇な因果関係でその弾丸は空砲だったので、結果として「妖精のマント」のおかげで幼女の命は助かったっていうくだりが、心温まりました。人種差別、貧富の差のオンパレードで、重すぎる内容ですが、終盤になると微かに希望の光が見えるような展開になったので、鑑賞後に不快な後味は残らなかったのが良かったです。[DVD(字幕)] 7点(2010-02-23 18:01:41)

8.  セルラー 《ネタバレ》 まるで海外ドラマのような、ありえない展開が面白くスピード感のある映画でした。携帯電話がキーとなっていて、現代的なサスペンスです。ダメダメな若者が、やっぱりダメなんだけど頑張って人質を助けようとしている必死さが伝わってきます。徐々に賢くなっていって「俺だってやるときゃやるんだぜ!」って言わんばかりです。最後、元カノとはどうなったのかが気になります。[DVD(字幕)] 7点(2009-10-27 16:27:31)

9.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 とにかく子供たちが可愛すぎる!!ステージで披露した時は自分も感激してしまいました、、、。アンコールは余計な気がしたけど。デューイはロックのことになると表情とか動きがひょうきんで、笑っちゃいます。ロックバカなデューイだけど、子供の扱いは上手で、あんな風に褒められると子供も嬉しいだろうな~って思います。ただ、デューイのロックに対する思いが信仰心に近いものがあって、ちょっと怖い。私もロックは好きで、出てきた中ではラモーンズとAC/DCが好きですが、他のジャンルも沢山好きです。ロックを崇拝しすぎて偏った目線で描かれている点が残念なところです。・・・ってもロックがテーマの映画だし、娯楽映画だし、気にする程のものでもないかw[DVD(字幕)] 7点(2009-07-10 20:20:30)

10.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 ドブ臭く汗臭く男臭く血生臭い映画です。自分は物欲が多いので、タイラーの言葉が自分を批判しているように感じました。非生産的で本能に任せた生き方を推奨するかのようなテーマは、少々カッコ付け過ぎで恥ずかしい感じがしますね・・・。まぁ単なるキ○ガイのエピソードですから、真に受けるような事じゃないのでどうでもいいですがw でもデヴィッド・フィンチャーの退廃的な構築が自分の気質に合っているようで、見てて面白かったです。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-23 23:12:20)(良:1票)

11.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 ドラゴン・キングダムを見てジェット・リーが気になってたところでこの映画を見て、ジェット・リーいいなぁ、って思いました。。。映画の感想は、ノリノリな感じで面白かったです。皇帝は無茶苦茶強いし、ミイラ軍団がワシャワシャしたり、イエティが助っ人で出てきたり、何でもアリ。肉弾戦だと強さを発揮する父親とか、唯一皇帝を倒せる剣の存在とか、馬鹿っぽい設定が好きです。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-26 19:53:24)

12.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 緊張感の連続で、毎度のことながらアクション/カーチェイスは見てて面白いです。でもやっぱり1作目の勢いとボリューム感には負けてるかな。評価は1>3>2の順です。 ジェイソン・ボーン誕生の秘密が明らかになると思って見てたけど、結局何だか分かったような分からないようなしっくりこないで終わっちゃいました。もう流石に続けるのは不可能かな?でもまだ生きてるし、何か別の路線で続編作っても面白いかも。こんなに強くて頭も冴えてる主人公を活かさないのは勿体無い。1作目から続くMOBYのエンディングテーマ、この映画に完璧にマッチングしてます。あと完全無欠のジェイソン・ボーン役のマット・デイモンも綺麗にマッチングしてます。このシリーズは見ておいて損は無いですね。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-19 19:28:38)《改行有》

13.  ボーン・アイデンティティー 一時も目が離せず緊張感が持続していて面白かった。 最初は謎ばかりで、ジェイソンと同じく「何で?」って展開だったけど、少~しずつ出てくる謎の答えに目が離せなくなっていました。 アクションは切れ味がよくて高得点。あとはちょっとした感動があれば最高でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-09 00:22:05)《改行有》

14.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 開始10分で始まるテロに衝撃を受けます。 そしてストーリーが進行していくと、怒り・悲しみ・虚しさが沸いてきます。 あと興奮も。 人質に刀を当てながらビデオカメラに向かって声明文を読むところとか、リアルです。 でもこれは映画で、エンターテイメント。その枠を超えると、映画の意味が傾いてある種の説教臭い感じになっちゃうんだけど、この映画は大丈夫でした。好感が持てます。 ジェイミー・フォックスもハマリ役で良かったです。後半の緊迫するシーンではバッチリ演技してたし、父親像としての顔も良かったです。 残念なのはカメラワークがぶれぶれな撮影法で、目が疲れました。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-17 19:07:16)《改行有》

15.  ターミネーター3 車や建物、壁をなぎ倒していく破壊活動は見てて圧倒されました。女ターミネーター強かった・・・。それに負けず劣らずシュワちゃんもタフで安心。未来がどうこうという話にもう少し緊迫感が欲しいなと思ってたら、最後の最後で“それ”が起こってしまい、見てるこっちはあらら~って感じにしか思えなかったのが残念。個人的には2の方が好きだけど、3も十分楽しめました。余談ですがUSJにあるスカイネットのアトラクションで最初に説明をする係の女性が嫌いです。7点(2003-11-09 19:17:42)

16.  グランド・ブダペスト・ホテル 《ネタバレ》 例えメジャー(公の場)で賞賛されなくても、一部の人達の中で「実は壮大な物語があるよ」と人伝で語り継がれる。そんなポジションを美徳と捉えてる映画でした。主人公のムッシュ・グスタヴの生き様に、この映画そのものの価値観を凝縮しています。[DVD(字幕)] 6点(2014-12-15 23:20:49)

17.  エスター 《ネタバレ》 てっきりオーメンみたいな不吉な話だと思っていました。サイコな直球殺人鬼の話でした。そして、意外と正統派。この手の映画の中でも、ある程度しっかりしたシナリオを作ってる方じゃないでしょうかw 子供が2人居るのに養子取る必要あるか?とか、マックスの空気の読みっぷりが大人顔負けで凄い、とか無理矢理な感じは多々あるけど、まぁ大目に見ましょう。なんでエスターちゃんはあんなにマセてるんだろう・・・っていう理由がしっかりありました。コールマン夫婦がキッチンでアンアンしてたのをエスターが覗き見していたシーンで、気付くべきでした。エスターは涎ダラダラで見てたんでしょう。怖さとか気持ち悪さとかは特に無かったので、奥さんとか娘の可愛さを見て楽しんでました。奥さんは、巻き髪がとても素敵でした。あと娘のマックスも凄く可愛かったです。エスターも、あんな卑屈な人格じゃなければ、十分に可愛いです。美人揃いだったのが、結構救いだったかもw だって、肝心のホラー部分は、驚かせようとして、すかしたりの連続で、しかも段々その手法が読めてくるんです。なので全然怖くありませんでした。小さい子がナイフ持ってシャーッ!!ってなってるのを見て、チャイルド・プレイのチャッキーを思い出しました。あと、ダニエルは助かったのか気になります。鑑賞後、すごく嫌~な気分になりました。それだけ、エスターの気味悪さが際立ってたってことです。[DVD(字幕)] 6点(2010-04-30 15:20:45)(笑:1票) (良:1票)

18.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 いくつか似た時代背景の映画を見ましたが、どれも共通して言えるのは、悪い映画じゃないけど、いたたまれない気持ちになるので高評価を付けることができません。ピアニストが主役ですが、最後の方でピアニストとしての設定が活かされてくるだけでした。終盤、逃げに逃げ延び、サバイバル生活が始まるのですが、その演技力は凄かったです。途中生き別れた親兄弟は、最後までどうなったかわかりませんが、それを描いていないということは、助からなかったんでしょうか・・・。そう思うと、切ないです。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-07 15:50:20)

19.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 息子から母親への愛情がたっぷりと描かれている映画です。東西ドイツについて良く知りませんが、母親思いのアレックスを見て、心が温まりました。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-27 19:36:10)

20.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 途中から破天荒な展開。何でもアリな状態に。このノリが好き。プレデターの風貌はかっこいいです。説明不足な点は多々あれど、演出がしっかりしているので大目に見れます。好きか嫌いかで言ったら、好きな映画の部類です。ただインパクトに欠けるので、1年後くらいにはストーリー忘れてそう…[DVD(字幕)] 6点(2008-08-25 16:35:44)

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