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コメント数 293
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自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  バーティカル・リミット 馬鹿B級感濃厚な映画ではあるが,この無駄なアクション&無機質な質感は好き。ところで,3人助けるために多くの人が危険を冒すというこの映画のストーリーを非難する方が多いのだが,同じようなテーマの「プライベート・ライアン」はさほど非難されないのは何故だろうか?こういうテーマは,結局何人死んだかではないと思うし,誰がそれを言い出したとか誰が助かったかでもないと思う。とどのつまりは「何故助けるのか」ということが大事で,そういう意味では「バーティカル~」より「プライベート~」のほうが,理由が希薄というか馬鹿馬鹿しいと私は思うのだが。5点(2004-01-08 12:27:04)

22.  パーフェクト ストーム 5点(2004-01-08 12:26:43)

23.  インビジブル(2000) 《ネタバレ》 透明人間になっていの一番にやるのが女の裸を見ること,という猛烈な馬鹿映画っぷりにバーホーベン風味を感じる。CGの悪趣味さと,ラストのとってつけたような脱力加減もいかにも彼らしい。それにしても,よくケビン・ベーコンがこんな映画に出演したと思う。6点(2004-01-08 12:23:00)(笑:1票)

24.  トゥームレイダー 5点(2004-01-08 10:59:13)

25.  ボウリング・フォー・コロンバイン カナダの例で銃の蔓延が根本的問題でないことを示唆し,勝手に自爆したあたりから「?」と思い始めた。銃が根本的な問題じゃないのが分かったんだったらさっさと次へ行けばいいものを,銃ばっかり扱ってさっぱり問題の核心に迫っていかないのだ。以降,コロンバイン事件の原因解明などもはやどうでもよく,単純な決め付けとヒステリックな叫びで「銃が悪い」の一辺倒。オイ。そういやプロパガンダの常套は「嘘でも繰り返し言えばいつの間にか真実になる」っていうんだったか。 3点(2004-01-07 19:56:18)(良:2票)

26.  es[エス](2001) まず、ナチズムを経験したドイツでこういうタイプの集団狂気を描いたことに大きな意義があると思う。低予算なのだろうがそんなことを全く感じさせない出来栄えで、被験者達が常軌を逸していく様を畳み掛けるように描いていき迫力がある。私はこの映画で描かれたものを単なる異常心理・実験としてとらえるより、我々にいつも起こり得る(あるいはもう起こっている)事象のデフォルメとみたほうがよいと思う。どんどんエスカレートしていくあの看守達の狂気の正体とは一体何だろう。真面目さ、懸命さ、従順さがサディズムや全体主義的行動に容易に転化するのは何故なのだろう。看守達は自ら望んで自由を捨てるが、それは一体何故なのか。運動部でのリンチ、会社学校でのいじめ、....やはり、これは誇張されたフィクションの異常心理とは思えない。程度の差こそあれ、同じようなことが我々の身の回りで常に起こっているのだから。 8点(2004-01-06 09:39:46)

27.  ダンサー・イン・ザ・ダーク いかにもラース・フォン・トリアーらしいドロドロの1品。現実世界を撮る手持ちカメラの映像と,固定カメラ?による妄想ミュージカルシーンを対比させ,現実の不安定さと妄想の強固さを演出する手法が面白い。ストーリーは勝手読みを駆使してセルマがイエス・キリストでビルがユダ,カトリーヌ・ドヌーブがヨハネ?ということで自分の中で決着させた。トリアーがキリスト教の信者かどうか知らないが,「奇跡の海」も相当宗教色の濃い映画だった(ように思える)し,なにより私にとってはセルマの子供云々は客を納得させるためにムリヤリつけたした理由という感が否めなかったから。彼によるキリストの現代的解釈とみれば,セルマが自分勝手なわりに皆に愛されていることと,彼女の過剰な妄想癖と刑死が腑に落ちる。生理的な不快さ満載の映画だけれども,こういうのも映画の魅力のひとつだと思う。ただし,私の知人にはすすめないが。 6点(2003-12-24 13:02:25)

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