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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
81. バーティカル・リミット 《ネタバレ》 ○無駄に人が死にすぎ。一人救うために一体何人死んでるんだ。○よく比較される「クリフハンガー」ではあるが、オープニング一つとっても「クリフ~」に軍配。○終盤のアクションがくどい。長すぎ。○死んだ奥さんがまさか出てくるとは。いくら映画と言えども、あんな広い山の中で見つかるわけないでしょうが。[DVD(字幕)] 1点(2006-08-31 01:49:32) 82. インビジブル(2000) 《ネタバレ》 ○透明人間の男が・・・と言う点では男の願望の映像化に成功している。○こいつらのやってることが理解できない。○終盤のアクションは予定調和。どうせ生きてるんだろうと思ってたらその通りに出てくる感じ。○悪いことやってる奴らがなぜ最後助かる。無関係の人たちがたくさん被害に逢ってるというのに。[地上波(吹替)] 4点(2006-08-31 01:29:05) 83. トゥームレイダー 《ネタバレ》 ○アンジーのPVという印象。○アクションシーンもその他のシーンもご都合主義が目立つ。○ファンタジー要素はよくわからん。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-08-30 13:56:21) 84. 奪還 DAKKAN アルカトラズ 《ネタバレ》 ○セガールが頭脳戦で勝つのは駄目です。彼の映画セオリーに大きく反します。ヘリに乗り込んで・・・て感じでないと駄目です。○太りすぎてて彼の18番の肉弾戦が極端に少ないのはどうかと。○「暴走特急」で頼りない味方役だったモリス・チェスナットがセガールの敵をやってるのはなんとも面白いです。[地上波(吹替)] 4点(2006-08-30 11:43:56) 85. ファイト・クラブ 《ネタバレ》 ○極左の映画。クレジットカードの会社(のビル)を潰していくんだからそりゃもう凄い。その他の細かいエピソードも魅力的で面白い。○話の中に多重人格の要素を入れたのも、話に深みが出る要因となっている。○エドワード・ノートンというのは本当に凄い俳優。どの映画に出ても、どんなに難しい役を演じても自分が出せる稀有な存在。彼なくして本作の成功(興行的には大失敗だが)はない。ブラッド・ピットもやはり脇なら際立つ。今作では持ち前のカリスマ性を発揮。ヘレナ・ボナム=カーターもらしさを出した。○観る度に発見があり、何度も観たいと思わせてくれる傑作。[DVD(字幕)] 10点(2006-08-29 21:32:20) 86. ターミネーター3 《ネタバレ》 ○この作品が批判される所以として、やはり「T-2」に敬意を表し過ぎたことが挙げられるでしょう。この監督は前作が好きで好きでたまらなかったのだろう。○予算の関係か、どう見ても映像的にストーリー展開的に前作と比べると劣っている。あんなに凄い作品の続編を担当するなんて並々ならぬプレッシャーがあったことだろう。多少は仕方ない。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-29 20:59:19) 87. スモーク(1995) 《ネタバレ》 ○シネフィルセレクションにて鑑賞。○役者の力をまざまざと見せつけられた作品。役者達から様々なストーリーが語られるが、聞き入ってしまう(その意味で、ラストの再現シーンは不要だった。直前のハーヴェイ・カイテルの語りで十分)。○地味ながらコメディ要素も秀逸。お礼を断っておきながら、次のシーンでレモネード空のグラスが3杯も並んでいたり、親に子が告白するシーンで応援に来た2人があっさりやられたりと。○そもそも高級葉巻を水気のある洗面所の下なんかに置くかね(笑)[映画館(字幕)] 9点(2006-08-29 20:48:44)
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