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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アバウト・ア・ボーイ うーん、ありがち過ぎてちと厳しいです。 嫌いではないんですが。。 [地上波(吹替)] 5点(2007-09-30 16:12:30)《改行有》 2. アイ,ロボット まぁとりたてて挙げる事がないくらい普通でした。 [地上波(吹替)] 5点(2007-09-30 15:58:26)《改行有》 3. 戦場のピアニスト 実話を基にしましたと言われると、 しょうがないとなってしまう部分もあって、困ってしまいます。 実に評価がつけづらい。 この映画においては実話を基にし過ぎていて、(よくは知りませんが。) まぁごく世間一般の人が映画に望むものは得られないんじゃないかなと。 とにかくハードです。 監督の意図したところではありますが、淡々と、迫力なく進むので、 余計にハードに仕上がっています。 それで自分は、と言うと、 見たときの年齢が若かったと言うことも手伝って、 正直、すごく良い映画だったとはとても思えませんでした。 ですが、単純にこんな映画もなければならないと思わせる力はあったと思います。[映画館(字幕)] 6点(2007-09-30 15:08:47)《改行有》 4. セルラー なかなか楽しめましたが、なんと言うか薄っぺらさと言うか、 意外性のなさと言うかご都合主義的なものは感じてしまいました。 ですが、テーマに全うと言えば至極誠実な映画であると思います。 [地上波(吹替)] 6点(2007-09-16 13:32:10)《改行有》 5. ジャケット 《ネタバレ》 バタフライ・エフェクトを同系統に挙げるとあちらの完成度には及ばないが、 こちらもなかなかに良作。 主人公のインパクトのある顔は、それだけで映画に深みを出すから得ですな。 恋愛を主軸にした映画にしようとしたのは途中から?と言う感じで、 最初はかなりハードな感じだった気もするけど、 全体的に退屈せずに見れたので良しとしましょう。 ラストが好みだから+1点。 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-16 12:45:44)《改行有》 6. パーフェクト ストーム 内容はないけど、男たちのアツさだけは伝わりました。うおぉぉ船長![地上波(吹替)] 6点(2007-07-25 03:03:57) 7. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 自分としては映画はこうあるべき、と言うのは持っていないのでこの評価です。映画は、それが美しかろうが、目を覆うものであろうが、幸福であろうが、悲劇であろうが、印象的だろうが、何も後に残るものがなかろうが、一瞬だけ光るものがあれば良いと思っています。そこで、この映画、確かに主人公に対する仕打ちは酷すぎて、まさにある意味ではご都合主義的ではありますが、それとミュージカルシーンのコントラストが素晴らしい。ビョークの歌が良い、と言うのももちろんですが、それを更に輝かせているのは紛れもなくこの映画全体の救いようのない悲壮感だと思います。理解できるかできないかはもちろん人次第なんですが、自分的にはただそれを感じるだけでも鳥肌ものかとも。[ビデオ(字幕)] 10点(2007-07-24 23:14:23)
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