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プロフィール
コメント数 44
性別 男性
自己紹介 映画が好きで好きでたまりません。
今まで観た全作品(700本くらい?)のレビュー
頑張って書きたいです。

そして、まだ観ぬ素晴らしい映画、あちゃーという映画
色んな映画に今後も出会っていきたいです。

映画最高!!!!

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 観よう観ようと思っていて、今になってようやく鑑賞。 偏向した報道が行きかい、何が事実で何が偽りなのか全くわからない状態になっている、今の世の中を風刺しているストーリーや 悪(作用)によって生まれる正義(反作用)を、復讐という視点で描き 裏には米国批判とも受け取れるような部分もあり、なんとも奥が深い作品。 革命へと国民の意識を収束していく、"V"のやり方がゾクゾクした。 また、アクションシーンも見ごたえがあり、ナイフが飛んでいく時に刃の部分の軌跡が残像で表現するなどスタイリッシュに仕上がっている。 この作品のメインテーマは革命だが、正義という言葉も多く出てくる。 その点で似たような作品である【ダークナイト】を見た後でも、負けも劣りもしない。 この作品では脚本を担当した、ウォッシャーウスキー兄弟はやはり天才だと感じた。 評価がわかれるのは、サブカルが受け入れられるか受け入れられないか。 調べれば調べるほど、もう一度観たいと思わせるスルメのような映画であり、カルトムービーという点でも納得する。 その他、主人公"V"のキャラクターの好き嫌いも影響するだろう。 仮面を一切取らない"V"。 しかし仮面の下がどんな表情なのか想像できる演技をするヒューゴ・ウィーヴィングも凄い。 ウォッシャーウスキー兄弟は【マトリックス】以来、一般的には目立った作品は無いものの 個人的に去年のスピード・レーサーといいハズれが無い。相性が良いってもあるが。。。 [DVD(字幕)] 9点(2009-01-17 00:02:06)《改行有》

2.  スピード・レーサー 日本のアニメ【マッハGoGoGo】の実写作品で、監督はウォシャウスキー兄弟。 予告を観ればわかるが、大部分の人が敬遠するような作品。 だが、予告を観て観たいと思った自分は特殊なのかもしれない。 それはさておき、何故かタイミングを逃し劇場での鑑賞を見送ったこの作品を去年の暮れにDVDで鑑賞。 鑑賞後、何故劇場で観なかったのか後悔した。 まず最初に言いたい。 世界観(映像)が凄いと。 人以外の殆どがCGで作り上げられ写実的でない映像。 その映像であそこまでの世界観を産み出せたのは、正直凄いの一言に尽きる。 CGと言えば「実際に表現できない物をリアルに表現する技術」という考えが一般的な考えであるが、それを見事逆手にとって、CGじゃないように見せるCGじゃなくて、CGを全面的に使用する事によって今までに無い新しい世界観を産み出している。 世界観を表現するのに多くのCGを使った作品は他にもあるが(スパイ・キッズ等)、この作品は他の作品の一つも二つも上を行く完成度。 では、どこが他の作品と違うのか? それはぶっとぶくらいに鮮やかな色彩にある。 ドギツイ色はお互いに喧嘩しあうイメージがあるが、この作品では極めて自然に色と色が共演をしている。 これぞまさしく21世紀の"映像美"であると言える。 また、ストーリーも非常にわかりやすく 誰でも共感ができる、ヒーローと悪の対峙や家族愛も各キャラにそったストーリーとあわせ丁寧に作りこまれているのも魅力的だ。 それを演じるのが、悪く言えば"パッとしない役者"達である(特徴的なのはヒロインのみ)点が好感が持てる。 これがもし、誰でも知っているような有名な俳優を起用していたのならば、ここまでの好感や共感ができなかったと言える。 ウォシャウスキー兄弟の強みでもある"的確なキャスティング"がまさに活かされた作品だろう。 そしてこの興行収入的に失敗したこの作品。 出来とは裏腹に、ビジュアルのみにとらわれがちな日本人の特徴が浮き彫りになったとも言える、悲しい出来事になってしまったのが大変残念でもある。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-17 00:00:48)《改行有》

3.  ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 主人公の中途半端な心理描写と境遇もあってか、感情移入ができず後半のクロスとの関係部分でも盛り上がりに欠けてしまった。。映像もストーリーも二番煎じなのだから、いかに工夫するかが重要なのにと思ってしまう…。今思うと、予告でうけた印象よりもバイオレンスでクレイジーな内容だったなと。[映画館(字幕)] 3点(2008-09-14 02:36:29)

4.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 スプレマシーからのストーリーの繋ぎもこれぞ続編と思わせてくれる!毎度の事カメラワークが独特で、臨場感もあって良い。カーチェイスや髪をハサミで切るシーンとか、前作のオマージュを取り入れたり、作り手の作品にかける愛情も感じた。ストーリー展開も丁寧に構成されているから、中だるみをしないしすんなり入ってくる。これこそ娯楽映画に必要な要素。そろそろ…って時にアクションシーンがあったりさ、観ながら徐々に徐々にテンションが上がってくんだよね。間違いなくシリーズ最高傑作。[DVD(字幕)] 9点(2008-03-08 04:00:32)

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