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プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
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1. 奇跡(1955)
《ネタバレ》 もろ宗教的なお話。人の信心を描いた作品ながら、奇跡に対してなんら根拠が示されず、結局神によって奇跡は起こったんだからOKOKというような感じになっている。ならば錯乱していた息子が正気に戻る必要もない。彼がまるで奇跡を呼んだようになっていることがおかしい。直接的に宗教映画なので、あまり心が惹かれない。これをキリスト教信者が観ればやっぱり信じることが重要なのよねっていう感想を持てるんでしょうかねぇ。しかし部外者からすれば、所詮宗教ってそんなもんって思われかねない内容だと思いますが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-03-09 18:02:13)
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