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1. マイ・レフトフット
家族愛、特に母親の愛情は何にも代え難いものです。
ヒューマンドラマとして好きなタイプのやつ。
いい映画でした。
失恋を重ねた末の、最後の思い切った締め方が気持ち良かった。
過去と現在のシーンのつなげ方なんかも秀逸。
脳性まひの演技面なども含め、映画として上質。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-07-01 17:45:24)《改行有》
2. ルーム
監禁からの脱出劇を描いたサスペンス映画
…かな?と思ったらもっと大きなテーマだった。
脱出しましためでたしめでたし、で終わるようなチープな内容ではない。
感動はあったけど、それより考えさせられる映画でした。
母役のブリー・ラーソンも、子役のジェイコブ君も
ふたりとも迫真の演技が素晴らしかったです。[インターネット(字幕)] 7点(2021-05-11 21:35:52)《改行有》
3. 永遠の門 ゴッホの見た未来
ただただ、精神病で苦しんでる可哀相な人のお話。
終始、抑揚のない間延びしたシーン続きなのもしんどい。
「ゴッホ」の名前を伏せたら、完走できずに途中で脱落する人多そう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-04-19 07:27:25)《改行有》
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