みんなのシネマレビュー
sayzinさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  カル 「セブン」からの影響を隠そうともしてませんが、「ハード・ゴア・スリラー」の宣伝文句には偽り無く、猟奇性を表現する演出、そして死体の造形はピカ一。まだ韓流の勢いを感じることも出来ます。しかし映画的には、「謎を残したまま終わる」「観客に解釈を委ねる」、または「難解なストーリー」ということでは決してなく、単に「不完全な脚本」でしかなかったんだと思う。謎を残したいんなら犯人こそぼやかしたまま終われば良いんだし、後々「謎解き本」なんか出版することもない。「動機」の無い犯人がこんな手の込んだことをする訳ないので、そこを描かないのは「謎」ではなく単なる片手落ちでしかありません。私的には「謎」を残したことで評価が下がってしまいましたが、全体的に高品質なので楽しむことは出来ました、6点献上。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-08 00:01:18)

2.  GUNDRESS これが噂に名高い「GUNDRESS」ですかぁ…。もちろん私が観たのは「完全版」ですけど、それでも十二分な不完全さを備えてました。やはり特筆すべきは作画品質の低さ。ろくすっぽデッサンも出来ない作画監督の下で、これまた素人の塗り絵集団が仕上げた様な絵。メカ・デザインも幼稚園児の落書きレベル(特に終盤に登場するヘリコプター!)。そして話もワケ判んない。私は最初、これもTVシリーズか何かが別にあるのかと思った。その位に設定やキャラクターの説明がなってない。要するに、これに関わったスタッフには誰一人としてプロがいない。こりゃ評価以前の問題です。[CS・衛星(邦画)] 0点(2006-06-15 00:01:15)

3.  風の丘を越えて~西便制 パンソリがどういったものか全く知識が無かったんですけど、これでまた一つ勉強することが出来ました。私の解釈は、「恨」とは歌い手の生きてきた人生そのもの。正に人生を賭して歌い続け、人生を超えることでパンソリが完成する。前述した様に全く知識の無かった私でも、ラストの歌はそれまでの歌と全く違って聞こえ、恨を超えたことがひしひしと伝わってきました。しかし映画としては時間の経過が判り辛く、構成にもう一工夫あっても良かったと思います。それでも、起きて鑑賞することもままならなかった「旅芸人の記録」よりは楽しめた旅芸人の物語です。という訳で、6点献上。6点(2004-12-28 01:35:45)

4.  火山高 ま、評判悪いのも頷けますけど、私にはそれなりに面白かったし、こういうベタな馬鹿映画をこのレベルにまで仕上げてしまう韓国映画界を羨ましくも思った。「猟奇的な彼女」にしても本作にしても、その源流が日本にあることは明白。遂には日本マンガを原作にして、日本では為し得ない完成度の映画を作り、カンヌのグランプリまで獲ってしまった。これは日本が「地獄甲子園」レベルで留まっていることと同時に、非常に由々しき問題です。我が国はアメリカ以上のコンテンツ大国なのですから、邦画界の本気の改革を望みます。本作はそのことを改めて教えてくれました、6点献上。6点(2004-10-22 00:06:03)

5.  怪獣大決戦ヤンガリー 正に【山岳蘭人】さんご指摘の通り、見事なまでにダメな日本の怪獣映画を踏襲している。だから良い部分など見つかる筈もありませんが、私的に最も許せないのは怪獣のデザインです。本作では怪獣をフルCGで描いているにも拘らず、ヤンガリーってほとんど「人型」じゃん(もしかしてモーション・キャプチャーする為にこのデザインにしたのなら、本末転倒も甚だしいぞ!)。実はこれ、アメリカのSci-Fiチャンネルで「冷凍凶獣の惨殺」に続いて観たんです。余りにもショボい「冷凍~」の後だっただけに少しは良くも見えたので、おまけの3点献上。3点(2003-08-14 05:26:58)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS