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プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
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1. おばあちゃんの家
《ネタバレ》 これでもかという程のクソガキ振り。この手の映画としては珍しく、明確な成長も無く、少し成長したように見えても直ぐに我が儘がぶり返して元通り。まあ、人間、そうそう簡単に成長するもんじゃありませんが。当然、我が儘ぶりにはイライラするものの、口の利けないばあちゃんに味わいがあったりで、意外に最期まで飽きずに観られてしまう。誇張したキャラ設定による極端な対照性は、映画として成功した部類なんじゃないだろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-12 23:27:55)
2. オールド・ボーイ(2003)
《ネタバレ》 異常な男の異常な復讐心が濃く描かれている。あの程度のことで15年も監禁されてはたまらない。主人公が共感を生むような人物ではなかったことが個人的に痛い。他にも下の描写が面倒くさい、グロいバイオレンスが多い、近親相姦が土台にあったりなどなど、自分の嫌いな要素を集めたような内容だった。[DVD(字幕)] 4点(2006-04-29 00:20:02)
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