|
プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
|
1. 八月のクリスマス(1998)
《ネタバレ》 日本のリメイク版の方を先に見てしまったので、筋は知った状態での観賞だったが、リメイク版よりも断然こちらが出来が良い。オリジナルは偉大なり。日本映画に良くあるような緩さに、韓国映画特有のノスタルジー感が相まって、これがなかなか心地良い。いつも妙にへらへら笑っている主人公。人の良さに加えて得体の知れなさが加味され、死の病を抱えた彼の心情や人間性が良く表現されています。しかしこれもこの俳優だからこそ生きているのでしょう。ヒロインの今ひとつの美しさや若さの微妙な感じも良いです。ラストはやや潔すぎる感もあるけど、この方が味わいはあります。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-04 17:56:49)
2. 春の日は過ぎゆく
くっつく理由も離れる理由もかなり薄弱。延々といちゃつくシーンが長いくて、テンポ悪くだらだらしすぎな割りに急展開も多く呆れます。[CS・衛星(字幕)] 1点(2006-07-03 19:44:52)
|