|
1. フライ・ダディ
《ネタバレ》 良さそうな予感はしてたが予想以上に良かった(笑)泣ける良作。自分にも娘がいるので、幼い頃の娘を回想するシーンにウルウル。賭けで儲けたお金でガウンをプレゼントしたり、バスの乗客が最後には拍手喝采したり、最後にダディ~って呼ぶとこなど、面白いぐらい全て予想範囲だったけど、素直に感動できたなあ・・・。うん、良かった。[インターネット(字幕)] 8点(2010-04-04 02:35:50)
2. ふたつの恋と砂時計
《ネタバレ》 心温まる良い話・・・の筈が、あまりに強引な設定が・・・。
無理やり「あしながおじさん」にしない方が良かったんじゃないかなあ?
ジュノは一体いくつぐらいだったんでしょう?
いくら片思いだからと言って、学費から何から無理でしょう・・・!
メチャクチャ金持ちなんかな?兄貴の理事がスゴイのか!?
そんな事を考えているうちにエンディング!お!ちょっと待ってくれ~!
そのままスタッフロールへ・・・雰囲気は凄くいいんですよ、だから凄く勿体ない感じがした映画でした。ほんと雰囲気いんだけどな~。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-27 14:45:35)《改行有》
3. プライベートレッスン 青い体験
《ネタバレ》 邦題は完全にエロ扱いですね(笑)全く期待してなかっただけに前半のスピード感には驚いた。
後半はちょっとダレたかな・・・と思えば、また自殺・・・。ある意味ジェットコースタームービーです。
オーメンみたいな音楽が妙に悲しい。雰囲気では80年代を思い出したり、割と色々楽しかった映画。
また誰か死ぬのか、もしくは同性愛に目覚めるのか!私はその2点でハラハラしっぱなしでしたよ。
特に後者は・・・みたくないというか、なんというか。
そう、男は哲学語ってる暇があれば、素直にペ・ドゥナに惚れればいいんですよ、最後はそう言ってる映画。[DVD(字幕)] 7点(2009-08-12 02:18:04)《改行有》
|