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プロフィール |
コメント数 |
1408 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
投稿にあたっては ①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。 ②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。
※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28) |
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1. ヨコクソン
《ネタバレ》 本邦の怪談話に洋画的悪魔モノ&スプラッターテイストを足して二で割ったような作品。グロさ加減は少々抑えめのようにも思えますが、如何にも韓国ホラーのテイストです。
おどろおどろしいカットの連続。ただし、演出的には想定内であって予想以上の恐さはありません。物語的にも斬新ということはなく、寧ろ古典的とも思えます。そこそこの恐さともの悲しさ。期待以上でもなければ以下でもないという無難な仕上がりと思えます。
ただし、ラストシーンは全くの蛇足、要りません。お腹の子が悪鬼に支配されているかどうかは結構早い段階で予想されます。ダメ押しのようでいて、最後の最後にトーンダウンしてしまった感があります。その分-1点の5点献上します。[インターネット(字幕)] 5点(2023-10-14 23:46:28)《改行有》
2. 4人の食卓
テーマというかコンセプト自体は悪くないです。霊能力者のヒロインもきちんと機能しているかに見える。
でも、無駄が多い。と言うか、描き方が少し歪に感じてしまいます。何故?どうして?という感じが多過ぎる。ファンタジーなのかホラーなのか、何か中途半端に感じ、しかも突出して悪趣味な点が強調されている。
Kホラーらしい、と言えばそれまでなんですけれども、ほんの少し角度を変えれば良作になるような気がして惜しいかも。[DVD(字幕)] 4点(2011-03-07 00:58:08)(良:1票) 《改行有》
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