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プロフィール |
コメント数 |
1456 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。 何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。 レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。 でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。 これからも宜しゅうお願いいたします。 |
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1. ラブストーリー
決して不満というわけじゃないけれど、ラストの蛍が飛び交う川べりのシーン、現代パートの二人に、過去のジュナがジュヒに蛍を手渡しした映像を淡くオーバーラップさせればこのピュアなラブストーリーが更に美しく完結するんじゃないかなって思ってしまった。勝手に自分で創作したありもしないシーンを思い浮かべ、また滂沱と涙を流してしまった俺、アホやな・・・。
(追記)本当は印象に残る名台詞の項に書くべきなんだけど、長いんでこっちに追加します。この歌詞の内容を読んで映画を観るとまた更に泣けてきて困るW
『夕暮れの丘の向こうから 君は僕を見つめていたね 言葉にできない僕の気持ちを 君
は知っていたのだろうか 僕たちの出会いは偶然のように思えるけど 虹の門をくぐって
天国に行っても 君を愛する気持ちは変わらない
愛すれば愛するほど 君への想いで胸が痛む でも信じて欲しい これが別れではない事を・・・
ようやく気づいたんだ 愛は隠せないものだということを 偶然のように突然現れた君
今、君は僕の運命になったんだ 愛すれば愛するほど 君が遠ざかる気がして怖かった
でも信じてほしい これが別れではない事を これが別れではない事を・・・』
~流れているシーン ジュヒとジュナがお化け屋敷に行って夕立に遭う川沿いの道/二人が雨の中別れをめぐって悩む映画館の裏/ラストシーンジヘとサンミンがくちづけをする蛍の橋~「愛すれば愛するほど」日本語訳詞 根本理恵氏[映画館(字幕)] 9点(2004-01-14 22:08:21)《改行有》
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