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プロフィール |
コメント数 |
1001 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。 映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。 単純に観て面白かったかどうか、 感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。 また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。 カットされると印象変わってしまいますから。
観た映画全てを評点しようと思っていたものの いかんせん記憶力がついてこず・・・ 最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。 以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。 |
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1. ワンダフルデイズ
《ネタバレ》 3Dと2Dとの融合はいまいちでかなり浮いている。この手のアニメとしては珍しくキャラが驚くほど立っていない。濃いキャラ作れば、自然にたつというものではありません。当然悪役もインパクトに薄く、実にあっさり。ストーリーもふにゃふにゃだし、抵抗に説得力を持たせるだけの背景の描写が乏しいのも痛い。最後の盛り上がりであるはずの内部への侵入作戦もただ突っ込むだけというズサンさ。それでしっかり成功するんだから、おばかっぷりに呆れます。[CS・衛星(字幕)] 1点(2006-11-18 17:01:34)
2. 私の頭の中の消しゴム
脚本が明らかに力不足。その場限りのとってつけな設定や場面が多く、矛盾も多い。普通の恋愛部分に映画の半分以上使ってしまい、病気が絡んでくるのが遅すぎるのも問題。脚本がまっとうなら、もう少し観れる映画にはなったろうに。[DVD(字幕)] 2点(2006-05-12 16:54:22)
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