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【製作国 : 韓国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  猟奇的な彼女 よかったです。ラストは予想できましたけど感動できました。女の子もかわいかった。9点(2003-03-31 21:42:06)

2.  オールド・ボーイ(2003)  日本の漫画が原作の韓国映画です。2004年度のカンヌでは『華氏911』とパルムドールを争った作品でもあります(この映画は次点のグランプリを獲得)。いかにもタランティーノが好きなバイオレンス映画・・・と世間では認識されそうですが、「バイオレンス」とするにはもう少し「痛さ」が足りないかな。エンディングを考えるとヒューマンドラマと言えるかもしれません。  うーん。暗い映画。でもこういう話は個人的に大好きですよ。観ていればストーリーにいくつかの穴はあるんですが、それが気にならないほど役者さんの演技が上手。モンテクリスト伯の主人公がきったなくていい感じ。女の子もめちゃんこストライクゾーン。謎を仕掛けた男はすっげー嫌な奴。だから非の打ちようがないんだけど・・・観ていてラストが読めてしまったですね。それが残念。あとはラストですよ。主人公の行動がいただけない。たとえ記憶がなくてもあるのは悲劇だけなのにね。仕掛け男のように確固たる意思がないとそういうことが起きそうになっても、人間はどこかで拒絶してしまうと思うんだけどなぁ。。8点(2005-03-22 14:59:49)《改行有》

3.  親切なクムジャさん 監督はあの『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督です。前作でも「あれ?」って思うところがありましたが今作でもありますよね。「いくらなんでもそんな行き当たりばったりの復讐ってないだろう!もっと完璧にやれよ!!」みたいな。『オールド・ボーイ』ではガッツリ凹んだ人が続出したようでしたが、僕はあんまりダメージがなかったので今回も全然でした。前回のどんでん返しは予測できましたが、今回のそれはスンゴイ方向へ行ってしまったので、その部分が賛否分かれるところかもしれませんね…と、文句をタラタラ書いてみましたが、韓国映画のエネルギーは感じ取ることができます。日本でメジャー監督がこれをやるっていったら配給会社は確実にしり込みするでしょう。本当はじっくり観ると残虐性の内面には人間の「恨(ハン)」というどろどろした物語や、心の中で溶けていく「恨(ハン)」も丁寧に描かれていて監督の業の深さを知ることができるんだけどなぁ。そういう映画って少ないですから。日本映画ではメジャーになればなるほど万人に媚びないといけません(『TAKESHI'S』なんてどう考えてもマイナー作品扱い)。毒のあるものや「ハズレ」を作ることは許されない雰囲気があるからです。それでもカンヌ(ベネチアだっけ?)でグランプリを取ってしまう監督が、それを実践できる韓国映画社会の懐の深さを感じることができました。娯楽作品もいいけど「日本映画頑張れ!!!」のエールを強く思いましたよ。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-11 15:53:31)

4.  二重スパイ 本作も『シュリ』『JSA』の流れをくむ北朝鮮との対立の中での物語です。韓国や北朝鮮の対立が主題の映画を観ると「ほんまかいな?」と思いますがじっさい本当だったんですよね。大学で韓国語の授業をとっていたとき、ネイティブの先生が「光州事件のときは街中を戦車が走ってきて…」と仰ってました。政治的背景を予習してから観ると、もっと楽しめるかもしれません。あと、ビックリしたのは、A・タルコフスキーの『サクリファイス』のエンディングテーマとして流れたJ.S.バッハ「マタイ受難曲」の「あわれみたまえ、我が神よ」が同じくエンドロールで使われていたこと。やっぱりバッハ良いっすね~・・・っていうかこの曲だったら殆どのシリアス映画にマッチする(?)。7点(2004-02-07 22:19:03)

5.  僕の彼女を紹介します  ストーリーはしょうもないです。しかしチョン・ジヒョンがかわいい。『猟奇的な彼女』で死に掛けた(死んだ)僕としては観ない訳にはいかなかったです。あとラストがねー。サービスしすぎです。「エー」って思うもん。彼女が魅力的だから、ま、いいか(いいのか?)。  それとこれは外せないかな。韓国映画の劇中歌にX-JAPANのTearsが流れるようなことは数年前には考えられませんでした。文化の開放政策の一環なんでしょうね。今まで「日本の音楽ダメ!」って政府が言っていても日本の音楽や漫画は人気があったって聞くし。最近の韓国ブームもそうだけど、国と国との外交がゴタゴタしていたとしても本当に大事なのは民間レベルの交流だと思います。文化や人と人とのつながりに(作られた)国民感情なんて持ち込んだらダメだと思いますよ。5点(2005-03-22 15:05:45)《改行有》

6.  オオカミの誘惑  原口あきまさと沖田浩之がチェジウを取り合う80年代の角川アイドル映画でした。2点(2005-03-22 21:47:20)

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