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【製作国 : 中国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. フェアウェル 原題The Farewell, とDon't tell herが付けられています。なるほど。 さて、オークワフィナは韓国系アメリカ人とばかり思っていたが、母方は韓国、父方は中国系だそうで。たどたどしい中国語を一生懸命話していたのが印象的でした。6歳まで大陸にいたという設定はおかしいのですがね。。その彼女が本作で賞を取ったのですが、おばあちゃんの方がいい演技だったような気がする。 鳥の描写がよく理解できなかった。 長春か、でも日本人を嫁に迎えてるのに戦争の話をするのはさすがに。 告知に関する件、日本の判例も出ていますが特別の事情がなければという条件付きでした。 本作では、古い考えですが親孝行をしようとする息子たちと家族のみんなが健気と映るか、愚行のように映るか・・・ですね[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-10 08:31:48)(良:1票) 《改行有》 2. ファースト・マン 悲しいことがあの裏にあったからこそ強いのか、空白の10分の説明になるのか。見てからずっと静かな感動に浸っていられます。初期のiPhoneほどの計算能力もなかったロケットに命を預けた男の挑戦。アポロ11前後の出来事は沢山映画化されていますので、どれも重要な歴史の一片で変わらない。 ドラマ「ザ・クラウン」でフィリップ王配がニールたちに会いガッカリするくだりがありますが、ニールたちの立場をこの映画の角度から窺い知れるのは貴重な機会です。(奇しくもクレア・フォイの次のシーズンのお話しでしたが。) CGの消し忘れ?が一箇所あったような気がします、大きい画面でもう一度見てみたいです😊[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-26 11:42:52)《改行有》 3. 胡同のひまわり ひまわり君の幼少期を演じた子役もすごく存在感があって、自然でリアルでした。ジョアンはさすがの貫禄です、父さんなんでそうなるの?とラストは言いたいのですが、強情だからね、致し方がない! [DVD(字幕)] 8点(2014-05-07 14:28:35)《改行有》 4. ブレイキング・ニュース ジョニー・トーらしい香港のとらえ方。食事どころはがおかしかったです。落とし所も彼らしかったと思う。おしゃれな一編でした。あ、焼き芋はなー。。【追記】ロシア・スウェーデンから本編のリメイク「ニュースメーカーズ」も少し観ましたが、ジョニー・トーの迫力と粋が出ていなかったと思いました。元作がよかったです。[DVD(字幕)] 7点(2010-06-03 14:40:46)
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