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1. アンフェア the movie
《ネタバレ》 作品に流れる、”カッコイイ”という美的センスが、とても原始的で幼稚。
小中学生向けのマンガのようなセリフや行動を大人達が恥ずかしげも無く平然と行っている。
例えば、病院を占拠した犯人を取り囲んだ刑事がフッと笑いながら「パーティタイム。」とか平然と言う。
まるで”カッコつけコント”を見てるようだ。
佐藤嗣麻子という人が脚本に関わってる作品は、どれも全てチープなものばかりになってるので、
脚本が悪いのだと思う。
70作品以上レビューをしたけど、初の0点。[地上波(邦画)] 0点(2009-04-27 06:00:40)《改行有》
2. 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
ドラマが人気らしいからテレビでやってたので、見てみたけど、普通だった。[地上波(邦画)] 5点(2009-04-24 09:16:19)
3. 青い車
《ネタバレ》 姉の恋人に妹が手を出すとか、姉が事故死したりとか、
衝撃的な内容を扱いつつも、それらが心を捉えることなく、下らないものものになっている。
そして、無意味に芸術家キドリに作った抽象的なシーンが多々ある。
しかし、心地のよい曲を大量に流すことによって、まるでミュージッククリップを見たときと同じ感動がこの作品には所々ある。
著名女優を出演させず、音楽も流れてなければ、
この作品は本当に価値のない作品。[試写会(字幕)] 4点(2009-01-23 17:30:24)《改行有》
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