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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アフタースクール 《ネタバレ》 どんでん返しの連続の映画。初見は、心地よく騙された。と共に、監督は大変だなあとも思えた。このレベルを続けるのは難しい。でも、期待したい。[映画館(邦画)] 8点(2019-01-30 22:00:34) 2. 相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜 《ネタバレ》 ストーリー展開。テンポともTVの方が面白い。唯、映画版の最大のサービスポイントは、ラスト。岸部さんが唐突に死ぬ所のみ。[映画館(邦画)] 7点(2019-01-29 22:12:50) 3. 安珍と清姫 《ネタバレ》 雷蔵と文子の夢の共演。映画は珍品?ストーリーは普通。[映画館(邦画)] 6点(2019-01-28 23:02:58) 4. ある殺し屋 《ネタバレ》 これは良い。雷蔵のニヒルな味が、現代劇でも炸裂。そして、野川由美子。可愛いくて、おきゃんで良い。でも、一番の収穫は、成田の喜劇的演技。抜群。後の松田優作の探偵物語の演技の萌芽。[映画館(邦画)] 9点(2019-01-28 23:00:33) 5. アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 久々のスタイリッシュな北野映画復活。加瀬の演技がきれっきれで良し。車が重層して走るシーンが良い。[映画館(邦画)] 7点(2019-01-26 21:39:26) 6. アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 前作の方が良かった。バイオレンス描写は、シャープ。関西弁に違和感あり。[映画館(邦画)] 6点(2019-01-26 21:37:04) 7. 愛と希望の街(1959) 《ネタバレ》 大島監督の初期作。時間も短いし、大上段からテーマをいってくることもなく、それゆえ観念的でもないが、意外と心に響く映画。映画の中は、愛も希望もありません。[映画館(邦画)] 7点(2019-01-24 16:19:35) 8. アンフェア the end 《ネタバレ》 TVドラマは、それなりに面白かったのだが、なぜ、ここまで面白くなくなるのだろう。予算も増えているだろうし、時間も余裕ができているのに。画面がだめ、脚本がだめ、演技がだめ。[映画館(邦画)] 4点(2019-01-23 14:51:44) 9. 新しき土 《ネタバレ》 ある意味カルト作品。伝説の原節子が、若くて、清楚で、気品があって、綺麗。その原節子が、阿蘇とかの日本の各地をワンシーンごとに写っているのは、笑いを超えてすごい。そして、円谷特撮。暴風で瓦が飛ぶシーン。ラドンの前兆。また、最後に唐突に出てくるラッパ兵に、軍国時代を思い出す。[映画館(邦画)] 8点(2019-01-17 06:12:33) 10. 愛のむきだし 《ネタバレ》 傑作。でも長い。再見はしんどいかも。満島ひかりの存在感が抜群。[映画館(字幕)] 10点(2019-01-15 01:11:56) 11. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 最初から最後まで、サスペンス一杯で面白かった。自己存在の不確かの意味もあり、怖い映画。ダイアンクルーガーが、セクシーで素敵。[映画館(字幕)] 8点(2019-01-14 11:03:41) 12. 赤ひげ 力作。長尺だが、飽きることなく最後まで満足。ただ、黒沢映画の悪しき面の説教臭さが少し垣間見える。[映画館(邦画)] 7点(2018-12-29 06:09:31) 13. 赤線地帯 巨匠溝口&あやや(若尾文子)の佳作。二人とも、代表作は他にあると思いますが、堕ちた女性を描いており、溝口の実力を示していると思える。 あややも良くついてきていると思う。他の女優も絶品。今では、つくれないだろうなあ。[映画館(邦画)] 7点(2018-12-21 13:19:22)《改行有》
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