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1. がんばっていきまっしょい(1998)
つまらん、と思える人生でも「キャッチ、ロー(? rowのこと?)
」水面を一掻き一掻き進んで行けばいいんだよ・・と教えてくれているように感じ、涙が溢れました。5人それぞれの設定が良かった、上手と言えない演技の”間”がかえってのどかで純朴な感じを醸し出してます。競争相手の顔さえ映さないところが私はお気に入り。気になったのは、共通一次スタート世代にしては、勉強との両立に苦しむ描写が弱い、ということ。運動部とはいえ進学校はもっとピリピリしてんでは?と思いました(国公立に行けなかったほぼ同年代:私のヒガミかも)。 「おばあちゃんも連れてって」桜むつこ(?)のセリフ私もいつか言いたいわぁ。8点(2004-03-12 21:02:52)(良:1票) 《改行有》
2. がんばれ!!タブチくん!!
学生時代、好きだった人と観ましたので 忘れじの一作。私も彼も巨人ファンでしたが、タブチくん以下、選手・監督の弱点をついたネタ(体型だとか鈍足、ヘロヘロボール、偏屈な性格、などなど)だらけだったので、そこが快感だったのかもしれません。 その人に呼ばれた名をHNにしているので、画面を見るとニヤける悪趣味な私です。5点(2003-12-19 00:28:37)
3. カーマ・スートラ/愛の教科書
ジャケットはかなり詐欺です。女優さんはいと美し。エキゾチックでエロチック、女の確執が生むメロドラマでして、私は大好きですが、オススメはできません。1度きりなら楽しめるかな(って、女性向きポルノってことかな・・でもありがとう)。
どうすれば女は男を魅了できるか?という講習=「愛の教科書」はとても参考になりました。30年くらい前に見たかったな。
4点(2004-10-19 22:05:33)《改行有》
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