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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」<TVM> さすがに二番煎じ ・予備知識なしの初見が面白い映画 ・繰り返し観るタイプではない映画 であることを改めて痛感させてくれる。 スピンオフという前作ありきの作品なのに、 前作をよく知る人ほど楽しめないという矛盾[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-09-20 22:53:10)《改行有》 2. カメラを止めるな! 冒頭のゾンビ映画を観て、 「なんだ、このB級映画は…」 と、思ったらそれは【正解】です。 必ず【最後】まで観ることをおススメします。 構成がよく出来てて面白かった。 色んな要素がうまくかみ合ってておもしろかったです。 映画としては異質かもしれないけれど、 よくできたおもしろい「作品」です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-09-20 22:49:25)《改行有》 3. 火口のふたり 官能映画。あまり好んで見ないジャンルではあります。 不道徳、倫理観、背徳感 何とも言えないやるせなさ 終始それに尽きる映画でした それ以上の何か人間ドラマがあるかというと、うーん 何よりも残念なのは、ばっちりぼかしで修正くらってる点 WOWOW視聴なので仕方ないとは思いつつ 映像作品として致命的だなぁと思いました[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-07-19 16:17:43)《改行有》 4. 海賊とよばれた男 原作未読で時代背景も無知ですが、割と楽しめました。 他のレビュワーを見ても、原作を知らないほうが良さそう。 原作や予備知識があると、返って印象マイナスになってそうですね。 戦時前後の古い時代の日本、石油と商売のお話。 時間長いなぁ、地味だなぁ、華がないなぁ、と最初は思ってました。 が、観ていくうちに「熱さ」にやられるようになりました。 作中に出てくる「士魂商才(武士の心で商売をする」がまさにアツイ。 商売(仕事)への男の熱さでシビれます。 もちろん、現代ならコンプライアンスだのブラックだの言われるでしょう。 しかし、まだ豊かでなかった日本の時代はそんなこと言える状況でなかったのだと。 最後まで観て映画的にまとまっていたので、とても良かったです。 岡田准一の年齢が変遷していくの、単純に観てて面白かった。 最近観る映画にいくつか出てる染谷将太もいいなぁ。[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-06-24 17:28:28)《改行有》 5. GANTZ マンガの実写化モノとしては悪くないんじゃないかな[地上波(邦画)] 6点(2020-06-03 06:17:01) 6. 母さんがどんなに僕を嫌いでも 演じる吉田羊が凄まじかった。 嫌悪感をもたらす役ぶりに感服。 終盤に差し掛かるまでの胸糞悪さが異常。 かなり辛辣なので、観続けるのがなかなかの苦痛。 しかし、それあってのストーリーではあるなと感じた。 主人公を支えてくれる周りの人間たちが素晴らしい。 ひとつ気になるとすれば、姉ちゃんの存在意義か。 「母さんがどんなに僕を嫌いでも~」 に続く言葉がこの映画の醍醐味かな[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-08 17:25:46)《改行有》
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