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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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21.  傷物語Ⅲ 冷血篇 3作目にしてやっとまともな上映時間(それでも82分)になったが、1番内容が薄いように感じた。 吸血鬼とは何か?人間とは何か?という壮大なテーマが描かれるのかと思いきや、そんな深い話でもなく…得意のエログロと中二臭い台詞の応酬で誤魔化しただけの薄っぺらな内容だった。3部作にしてまで描くほどの内容じゃないと思う。[DVD(邦画)] 2点(2017-11-08 18:42:27)《改行有》

22.  傷物語Ⅱ 熱血篇 急にシリアスになったり、急にほのぼのしたり、急にエロに走ったり、急に青春したり、なんか振り幅が広すぎて忙しい。こいつら情緒不安定かよ。 盛大に内臓をぶちまけるヒロイン。かと思えばやたらパンツを脱ぎたがるヒロイン。 ……監督の趣味なの?ねえ趣味なの? バトルシーンがあったりして、1作目よりはちょっとだけ楽しめたのでプラス1点で。 相変わらず「NOIR」の連打がウザい。[DVD(邦画)] 2点(2017-11-07 20:29:25)《改行有》

23.  傷物語Ⅰ 鉄血篇 物語シリーズ初心者の私には何が何なのかサッパリわからなかったので、考察サイトの世話になる事となった。 ★たびたび挿入される画面いっぱいの文字の意味は? ・「NOIR」はフランス語で黒を意味し、「ROUGE」はフランス語で赤を表しているという…。 意味はわかったけど、何故あんな頻繁に入れる必要があるのか?何故フランス語なのか?お洒落だと思っているのか? ★地下鉄でしきりにモールス信号みたいなのが出てくるけどあれは? ・SOSを表している。 あの死にかけの吸血鬼が発信しているんだろうか? 日本語じゃ駄目なのか? そもそも何故地下鉄に誰も居ないの? 何故主人公は逃げないで急に命を捧げたのか? これはあれか、わざと難解にして考察させようというエヴァ的手法か。 終始わけわかんなかったが、最後せっかく盛り上がりそうな所で唐突に終わるのは詐欺だと思うの。 私は100円レンタルで見たからまだ許せるが、劇場で見た人は絶対怒るだろう。[DVD(邦画)] 1点(2017-11-07 19:37:32)《改行有》

24.  近キョリ恋愛(2014) あまりに狙いすぎなベタ過ぎるシチュエーションのつるべ打ちに茫然。さすが少女漫画の映画化だ。終始ニヤニヤして観てました。 教師が女生徒をどや顔でお姫様抱っこするシーンには笑った。なんでスローモーションなんだよ(笑) 途中までは格好良かった山ピーだったが、終盤ちょっと気持ち悪く感じてしまったので減点。 いくら小松菜々が可愛くても、リアリティ無視のかなり恥ずかしい展開が止まらないのでこんな点数を付けざるを得ない。[DVD(邦画)] 3点(2016-11-24 02:53:04)《改行有》

25.  KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV ゲームの「FF15」を遊ぶ予定の人は、先にこの映画を観ておくことを絶対にオススメします! この映画はゲーム本編の冒頭部分で旅に出た主人公達が知らなかった重要な事件を描いており、これを観ると深くゲーム本編にも没入できること請け合いでしょう。むしろ、これを観たら否が応にでも本編の期待が膨れ上がる事間違いなし! もちろん、FFに興味ない人でも、この映画単体で十分に楽しめるボリュームとなっております。 とにかく映像が綺麗。人間の動きとか、ここまで自然なのは凄いと思う。勿論俳優のモデルが居るのですが、もうここまで来たら人いらなくね?と思えてしまうレベル。ただ、物語自体はそれほど革新的なわけでもなく、映画ファンならば何処かで観たことあるような映像だなと思ってしまうかもしれません。(「ロード・オブ・ザ・リング」とか「スターシップトゥルーパーズ」とか) でも、人間ドラマはしっかり描かれているし、キャラクターも魅力的だし、派手なアクションがとにかく多いので、なかなか見応えのある作品だと思います。[地上波(吹替)] 7点(2016-11-17 13:01:31)《改行有》

26.  君の名は。(2016) 新海誠監督の作品を一通り観て、自分には合わないなと思っていたが、やはりこの作品もダメだった。 なんて言うかあざとい演出が多いし、無理矢理感動させようとしてくる感じが嫌だ。 リアルな背景描写など、映像自体は綺麗で良かったのだが。[映画館(邦画)] 4点(2016-09-14 22:08:33)(良:1票) 《改行有》

27.  岸辺の旅 《ネタバレ》 まず、幽霊にも色んなタイプが居るという解釈が面白い。 浅野忠信演じる幽霊はとにかく人間臭い。こんなに生活感のある幽霊は初。こういう設定の話って大抵、近い人にしか見えないとか色々制約があるのが常だが、この映画では誰にでも見えるし、喋るし、電車に乗るのも切符が必要、と幽霊なのにあまり得する事がない。 でも、たまに悪い幽霊が居たりして、あんたはこの世に未練があって引きずり込もうとしているだけだ。と他の幽霊に説教したりする所が面白かった。じゃあ自分はどうなんだとツッコみたくなったが、どうやらこの幽霊は分をわきまえているらしいのだ。なるほどねぇ。[DVD(邦画)] 7点(2015-12-02 23:31:32)《改行有》

28.  寄生獣 完結編 原作ファンとしては、まあまあこんなもんかというレベル。 でもせっかく実写化映画なんだから、そこまで原作に沿わなくても、るろ剣みたいにもっと派手にやっちゃっても良かったんじゃないかと思う。 展開が地味すぎて飽きて来ると思うんだよねぇ。←また変えたら変えたで原作と違うって文句言うくせにぃ。 漫画の映画化って落としどころが難しいものですね。[DVD(邦画)] 6点(2015-12-02 23:17:13)《改行有》

29.  今日子と修一の場合 波瀾万丈な人生を送る今日子と修一。 2人に接点はないが、地震によって偶然にも同じ場所へ行く事になる。すれ違いであるが。 物語はひたすら暗く、そこへ追い打ちをかけるように地震が襲う。 こういう暗く絶望感を感じる映画はあまり好きじゃないけど、主演の2人の演技が凄くて終始引き込まれた。 無表情で解体する安藤サクラ、無表情でラーメンを食べる柄本佑が目に焼き付いている。[DVD(邦画)] 7点(2014-12-21 18:15:03)《改行有》

30.  逆噴射家族 バ、バカバカしい…。 なんかノリとテンションの高さで最後まで突っ走ってしまった映画。 この家壊してもいいよ。え?やったぁ!じゃあついでに映画にしちゃおうぜ!ってなノリの映画。 勢いに圧倒され、冷静な判断力を失い、なんか凄いものを観た気にさせられた。 でも、やってることはマジキチ![DVD(邦画)] 2点(2014-12-09 17:17:19)《改行有》

31.  寄生獣 原作は10年以上前からの大ファンで、本棚には日焼けして大分劣化したコミックが今尚鎮座しております。故に相当ハードルが上がった状態での鑑賞でしたが、それを上回る位の期待通りの出来だったので安心した。ここでの評価が芳しくないので一瞬観に行くのを躊躇ったが、本当に観に行って良かったと思える作品だった。どれだけ改変されちゃってるのか危惧したが、重要なシーンは原作そのままだし、母親と息子の愛情の描き方は原作以上に丁寧で、だからこそしっかり感動させてくれた。その辺は本当に原作の良さをわかってるなという感じがしてとても安心して観ていられた。あと、この映画最大の魅力はやっぱりミギーを演じた阿部サダヲだ。チャーミングだし、そのコミカルな動きは観ていてとても楽しかった。やっぱり日本で実写化して正解。 もし、ハリウッドで実写化されていたら大変でぃした。主人公は白人、彼女はパツキンで、まず2人がプロムへ行く所から始まったりなんだりして、敵の女ボスはガチムチだし、後藤は黒人のマッチョに変更されるでしょう。主人公はミギーそっちのけで銃を乱射して寄生獣を倒すというね。当然寄生獣側も銃を持ってるでしょうから画的には普通に銃撃戦ばかりのアクションものになり下がるというね。ラストはナタの代わりに手榴弾で決着が着いたりしてね。 そんな寄生獣やだ(笑)[映画館(邦画)] 8点(2014-12-03 12:49:04)(笑:2票) 《改行有》

32.  キル・ビル Vol.1(日本版) 映画全体から発せられる訳のわからぬテンションの高さは異常。 思いっきり普通では無い世界がこれでもかと繰り広げられる。 タランティーノの映画馬鹿っぷりを堪能するにはこれ。 真面目に観たら損だぜ?げらげら笑いながら観るのが正しいでしょう。 彼と趣味が合う人だけ観ればいい。 趣味の全然合わない友達の家に遊びに行ってもつまらないのと同じ。 間違って迷い込んだあなたはお気の毒様。 タランティーノ特有の趣味を延々と押し付けられ、ゲンナリすること間違いなし。[映画館(字幕)] 8点(2014-11-11 08:10:14)《改行有》

33.  銀の匙 Silver Spoon 《ネタバレ》 原作コミックのファンであるが故にダメな所が目に付いてしまうわけで。 八軒君が原作ではもっと明るいキャラで周りの皆を引き寄せてしまう魅力があったと思うんですよ。そりゃ時に悩んだり暗くなったりするけども、芯の部分はもっと熱い男だったと思うのね。それに対して映画版の彼は終始深刻な感じで、明るさが足りないと思った。もっと、初めて触れ合うものに感動したり、笑ったり、飯食って「うめえええ!」とか叫んで欲しかった。 色々なエピソードを詰め込み過ぎたのか、やや中途半端な印象を受ける。たまこなんて殆ど空気だし、チーズ作りの先生とか居ないし、竹内力とか出オチだし、キャラクターも一部しか活かしきれていない印象。最終的に両親に認められて、そこでまた感動があるはずなのに、ただ最後に登場するだけというのも取ってつけたような感じは否めない。[DVD(邦画)] 4点(2014-10-24 17:50:37)《改行有》

34.  気球クラブ、その後 《ネタバレ》 テロップの多用や時刻の表示など、いかにも園子温だなと思った。 ただし物語については、人一人死んでるのにあまり暗くならず、むしろ爽やかな余韻を残す終わり方で、そこは園監督作の中でも珍しい作風だと思った。 多くの登場人物がそんなに気球に興味があるわけで無く、ただ皆で集まって騒ぎたいだけであったり、女の子にしか興味がなかったりして、彼らは所詮重力に逆らえなかった人間だ。村上を除いては。彼は違った。気球に対していつも熱く、気球そのものが彼だった。重力に逆らって生きようとしていた。そんな夢を追い求める事の素晴らしさもしっかり描かれていて良かった。 主人公の一人である二郎も社会人となり、今は過去の思い出に過ぎない気球が空に浮かんでいるのを眺めて何を思ったのか。エンドロールの後、必要以上に長いエピローグを観ながら自分もやり残した事があるような気がしてなんだか切ない気持ちになった。[DVD(邦画)] 7点(2014-09-11 23:44:53)(良:1票) 《改行有》

35.  潔く柔く きよくやわく 《ネタバレ》 色んな人に警告したい映画ですねこれは。  とにかく、この映画に登場する人物誰にも共感できない。幼なじみを亡くした主人公(長澤まさみ)が、何故あんなに同級生に責められるのかわからない。しかも、その死因が自転車乗りながらメールしていたからというのには目を疑った。このご時世にである。これで観客を感動させようというのだから凄い。  もう一方の主人公(岡田将生)も、幼い頃に事故で同級生を亡くし自分だけ生き残るという過去があるのですが、何故かその死んだ少女の姉(池脇千鶴)が付きまとってきてウザい。しかもどうでもいい所で崖みたいな所から落ちて抱き抱えるシーンは何?必要?隙あらば無理矢理感動させようとしてくる強引な演出に引いてしまった。 それから26歳の長澤まさみをはじめとする面々が、そのまま15歳を演じるのはどうかと思った。役作りも何もなくそのままである。似た役者を探すのが面倒でそのまま強行したとしか思えない。 また、大人になってからの長澤まさみにも全く共感できない。酔った勢いで男の家に上がりこんで寝転がって幼なじみを思い出して泣くというとんでもなシーンがあるのだが、この泣く演技の酷いこと酷いこと…。 とにかく観客を舐めてるとしか思えない。安易な少女漫画の映画化とか禁止しましょう。やるならもっと脚本を練るべき。こういうぬるい映画ばかり作るから日本映画がダメになるのでしょう。 [DVD(邦画)] 2点(2014-06-24 02:40:52)《改行有》

36.  清須会議 人の心を掴む天才、藤吉郎を演じた大泉洋がとにかくはまり役。これに尽きる。 何故これほど人を引き付ける事が出来るのか、その魅力を存分に体現しており説得力があった。 会議ってぇと大人数でワイワイやってるのを想像したが、こじんまりとしていたのが意外だった。 会議そのものはあまり面白くないが、そこに至るまでの裏の駆け引きこそが面白く見応えあった。 ただ、無理矢理引き延ばした感も見受けられ、やや冗長だったのが残念。 [DVD(邦画)] 6点(2014-06-12 03:13:47)(良:1票) 《改行有》

37.  凶悪 《ネタバレ》 この映画を観るにあたってどのような立ち位置で観るのが適当か。私は途中まで主人公のジャーナリストの立場で観ていた。ピエールやフランキーが繰り広げる凄惨極まりない暴力に怒りを覚え、なんとしても奴らに死を与えたい。それこそが正義であると感じていた。だが次第にこのジャーナリストは何故ここまで犯人に死刑を与えたいのか、そこまで執拗にこの事件を追うのは何故なのかと思っていた。ジャーナリストなら当然なのかもしれない。でも、そのせいで自分の家庭は崩壊し、最後にぽつんと取り残される彼を観たとき何とも言い難い空虚感に襲われた。[DVD(邦画)] 8点(2014-04-11 21:01:40)

38.  キツツキと雨 どうも役所広司が苦手だ。どの映画でも同じようなキャラクターに見えるからだ。でも、この映画では意外に良かった。あまり役所広司を主張しすぎていない点だ。どこにでも居そうな木こりのおじさんを淡々と演じている。頑固おやじかと思いきや好奇心旺盛だし息子思いだし、憎めない良いキャラだった。演出も無理に感動させようとせず自然な感じで良い。固定カメラの向こうに流れるゆったりとした時間が心地良かった。また、見終わって無性に味付け海苔が食べたくなり、スーパーへ直行したのは言うまでもない。[DVD(邦画)] 7点(2013-10-18 21:20:13)

39.  君に届け 健気に頑張るサワコは応援したくなったが、ネガティブすぎてちょっとイライラ。もうね、じれったいんだよ。言いたいことあるならはっきり言えばいいのに!と思ってしまった。三浦春馬も存在感があまりない。また、学校を舞台にしながら、登場人物が限られた人ばかりでなんか画面に人が少ないなぁという印象。先生もスカジャン着たチンピラみたいなのしか出てこないし…教師が生徒に3秒以上目を合わせたら云々を本気でやっちゃ駄目だろう。そこに凄く違和感を感じた。[DVD(邦画)] 2点(2013-10-15 23:39:41)

40.  希望の国 外を出る時は必ずマスクをしてたり、洗濯物を外に干さなかったのに、いつの間にか次第にそれらを止めてしまっている。皆が普通にやってるから大丈夫だろうという、いかにも日本人的な考えだ。そこへ宇宙服を身にまとった女の出現である。この非日常的な光景が強烈な印象をもたらしている。当然周りの人々は特異な目で彼女を見る。はたまた怯え蔑んで、しまいにはこの街から出て行けという。この街は安全だから、普通に暮らしても大丈夫なんだと、誰もがそう思いたいからだ。しかし、放射線量は確実に事故の前よりも増えているのだ。この、現実を見ようとしない人々の姿がよく描かれていたと思う。[DVD(邦画)] 6点(2013-10-10 21:47:38)

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