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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キサラギ ここで知って、期待して観に行って、なおかつ期待を裏切らない出来 面白く楽しかったです “イヤな感じ”がまったく無かったのがなおイイ テレビドラマでもいいのではないか?という意見もあるかもしれませんが、是非これは劇場での閉塞感と緊張感の中で味わっていただきたいです ラストでの宍戸錠が出てくるシーンは“?”で-2点くらいではありますが、はるかにそれを凌駕するほどの点数を付けたいくらいですので10点です(笑)[映画館(邦画)] 10点(2007-07-30 23:05:14)《改行有》 2. 嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 中島監督、素晴らしいです 原作未読ですが、漫画で読んでたのでシークエンスに戸惑うことはありませんでした “彼女にとってはすっごくハッピー♪”(あんたが決めるなよ!って思う)とは到底思えない物語ですが、ただただひたむきに幸せをつかみたい、でも不器用な女性を描いてます ミュージカル風、毒々しいされど嫌味のない色使い、ユーモア、色気っちゅーかエロ気など、様々な仕掛けで不幸でバカな女の一生を明るく…いや明るめに綴ってる それらがなかったらただの“昭和枯れすすき”になっちゃうんだけれども… 松子は現代にそぐわない純な大和撫子、いい女にみえましたよ…とってもいとしいです 二時間(半)ドラマ的なんだけど映画館で観て欲しいです(な~んか脳裏に焼きつきます) 最後に…PG12というよりも18禁ですな♪(笑) 六本木ソルジャー様:鑑賞後、速攻でサントラ買ってました(^^;[映画館(字幕)] 10点(2006-05-27 22:47:29)(良:1票) 《改行有》 3. CUTIE HONEY キューティーハニー “北斗の拳”で秘孔を突かれたすぐ後に観たせいか、もの凄く面白かったf^_^; 原作ファンとしては充分のデキだと思います[DVD(字幕)] 10点(2004-11-03 20:18:13)(笑:1票) 《改行有》 4. CASSHERN 《ネタバレ》 アニメ版の主人公は、悲壮な覚悟を決めて新造人間となった 反発し、戦争行った・死んじゃった・親のエゴ(親心)で生き返らされた本作の主人公とは異なモノである そしてラストはもの悲しいだけとは勿体無い エンタメ?反戦映画? 人間の業の深さだけを表現した作品に見えて仕方ない 敵(とは言えないのだが)ももう少し活かして欲しかった 各俳優さんの演技はいいっす♪ (要&佐田コンビの作品は売れないジンクスは払拭されるのか?) 特に“利家とまつ”“白い巨塔”に続いて、ミッチー最高(笑) キューティー・ハニーも観なくては♪ ↑ …結局観れなかったのでレンタルで…f^_^;[映画館(字幕)] 5点(2004-06-11 12:59:36)《改行有》 5. キル・ビル Vol.1(日本版) 劇場で予告を観ても興味をそそられなかったのですが、TVスポットでの“修羅の花”に誘われて(笑)観に行きました 馬鹿馬鹿しいがスカッとしました 終わり方が秀逸♪(っていうかズルイ) おかげで“2”を“ロード3”より観たくなってしまったものです[映画館(字幕)] 10点(2004-06-11 04:37:24)《改行有》
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