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プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  機関車先生(2004) 《ネタバレ》 声を失いながら教壇に立った主人公だが、殆ど彼の人間性が見えてこない。まるで人格すらないひとのようだ。なんだかお飾り的に存在しているようで悲しい。彼が何かをするたびに誰かが彼の言わんとすることをいちいち解説するので、尚のことそう思えてくる。これではコミュニケーションと呼べないし、心が通じたとも思えない。彼に難癖をつけるチンピラも殆ど無理矢理突っかかって行っていて、なんだそりゃだ。彼が何か行動を起こして、それに対して因縁をつけるというようにしないと。突然「いい気になってんじゃねぇ」では何のことだか判らない。単によそ者が気に入らないというのであれば、それをちゃんと描いて欲しいもんだ。「にやにやしてんじゃねえ」とボコボコにするが、これまた何故か主人公の顔は見えず。本当にニヤニヤしてたのかしてないのかもわからないってどういうことよ。剣道大会に優勝出来ると聞いて網元が彼を出場させようと画策して、周りの人間も子供達の期待に応えてやってと嫌がる主人公を大会に無理矢理出場させようとするのも疑問。主人公の心情に対して誰一人顧慮しないとは身勝手過ぎる。そして、その大会で相手が強いから主人公が負けるかも知れんと網元を脅して、誰々の借金を棒引きにすれば勝てると、何の根拠もない話をふっかけて何故か網元はそれを信じた様子。なんのこっちゃ。大体、普通なら、大会に勝てば主人公を島においてやってくれとまず頼むんじゃないか?何故島を離れて、北海道の学校で教えることが彼の挑戦になるのか。島の子供達はどうでもいいのか?そして大ラスは子供達の手話でのありがとう。いつの間に手話覚えたんだよ。感動させるために突如出現した設定に興醒め甚だしい。[CS・衛星(字幕)] 1点(2008-03-09 18:38:27)(良:1票)

2.  銀色の髪のアギト 《ネタバレ》 誰でも気付くだろう香り立つ宮崎駿の亜流臭。しかも微妙に歪んでいる。そこらにあるアニメの寄せ集めだ借り物だと言われているのが大いに納得できる。世界観が世界観として完成していなく、説明すると行動に矛盾が出来てしまうという体たらく。どのキャラクターも魅力がなく描きこみも足りない。感情表現も稚拙。悪役の男の理屈も理念もまったく共感を呼ぶものでないためにタダの我が儘悪い奴。なんの重みもない。ミンカとがいうアギトの幼馴染のキャラクターは知能指数幼稚園児レベルで、喋り方から行動まで全て苛つく。アギトが戦士になる下りも妙に唐突だ。やけに光沢のある3DCGのメカと2Dの融合も、それは「青の6号」で十分やったんだから、もういいじゃない。やるならやるで今度はいかに違和感なく融合させるかに焦点を当てるべきだったんじゃないのかね。発色がわざとらしすぎます。声優陣は最近の流れよろしく俳優さんが多くやられているが、ちょっと演技力不足の人が多いか。まあ言うほど悪くはないが、ここではもう少し声量が欲しいとか、ちょこちょこ思った。これは監督がもうちゃんと要求して声を撮れば解決する程度の問題という気もする。喋れればそれで良いという感じでOKを出したんじゃないかと疑いたくなる。声質が今の声優さんにないタイプの人もいてそれは良かった。最近は声に特徴のある声優さん少ないもんなぁ。[CS・衛星(邦画)] 2点(2008-02-29 18:56:56)

3.  祇園の姉妹(1936) 《ネタバレ》 妹の立ち回りっぷりが見事なものでそれだけで面白い。男は皆軽薄だったりして、ちょっとした様子が喜劇的に映ります。姉妹が互いに心配し合い、互いが相手が心配したとおりになってしまうという決着の付け方も端的で良く、号泣でありながら哀れみよりも逞しさを感じさせてくれるラストは絶妙なものがありました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-04-15 21:32:26)

4.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 北野作品にしてはバイオレンスは若干控えめだったり、他の作品とは一味違う。青春の儚さがとても良く出ています。馬鹿な男は常に馬鹿ばかりして、親友は常にその友達に流される。友達が居なくなると、今度は悪い先輩に流されて、自分を持てずに実にフラフラとしている。しかしこのどうしようもないところが良い。脇の小さな話も様々な面からしっかりと映画を支えています。そしてやはり最期の台詞が良い。この台詞が膨らんで一本の映画が出来たのだと思わせてくれます。[DVD(邦画)] 8点(2007-03-13 18:33:45)(良:1票)

5.  菊次郎の夏 たけしのいつもの笑えないコメディだが、他に比べれば笑える部類かもしれない。しかし長い。明らかに後半が無駄。[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-01-20 19:14:21)

6.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ TVそのまんまで映画的なグレードアップ感はあまり感じられず。TV版が好きだったら楽しめるだろうけど、そうでもないなら退屈だろう。ストーリーはかなりいい加減で特に後半はグダグダの嵐。これは厳しい。[DVD(邦画)] 3点(2006-12-17 21:29:39)

7.  キッズキャッスル どんどん発想が広がっていく感じが本当に子供の頭の中を覗いてるようで、とても面白い。[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-11-17 23:22:06)

8.  キリコの風景 《ネタバレ》 後半はそこそこ見ていられるようになるけど、前半がどうにもつまらない。主人公が消火器詐欺をしてる回想シーンも、とてもじゃないがあれで騙される奴はいないと思える出来で説得力ない。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-09-23 18:47:59)

9.  銀のエンゼル 《ネタバレ》 娘の逃げ口上がイライラする。自分の彼氏がどうだからと停電中なのに看板の灯りをつけてくれと無茶を言う女にはもっとイライラする。話はとても淡々といしていて、ギャグも滑り気味。大泉洋だけが多少笑わせてくれた程度。何も感じない話でした。[DVD(字幕)] 3点(2006-06-11 10:39:12)

10.  北の零年 とにかく退屈。セリフ回しにも詰めの甘さが目立つ。人物の行動に説得力がまるでないため、物語が破綻している。ええじゃないかの演出は意味不明だが、他の部分も悪しき日本映画の典型のような演出に見える。何にしても、これで2時間50分は長すぎる。[DVD(字幕)] 0点(2006-05-28 19:07:36)

11.  逆境ナイン あの暑苦しいバカっぷりの島本テイストはそれなりに出てはいるが、ちょっと惜しい感じがする。もう少しテンポを良くして全体を締めれば、格段に良くなるし島本テイストもくっきりするだろうになぁ。まあ、予告編が一番面白かったのは紛れも無い事実だが、それでも本編も十分頑張った方ではある。島本作品を実写映画化しようなんて思った勇気に乾杯。懲りずにまた実写化して欲しいもんです。[映画館(邦画)] 5点(2006-05-25 07:32:11)(良:2票)

12.  CASSHERN 周りの評判が極端に低かったので、期待せず観たらそこそこ楽しめた。これよりダメな映画なんてざらにあるし、言われてるほど悪いとも思えない。もちろん良くもない。なにしろ長くてクドい。クドさの塊みたいな感じ。余分なものをカットして、もっと短くすればもう少しは観られるものになったんだろうに。思い入れがあるシーンをカットする勇気を持てない監督には、良い映画は作れないってことだね。[DVD(邦画)] 5点(2006-04-19 21:42:13)(良:1票)

13.  きょうのできごと a day on the planet なんでもない日常を描いてるだけに、本当になんでもない。でもそのなんでもなさが、かなり心地よかった。[DVD(邦画)] 7点(2006-04-17 12:51:33)

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