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プロフィール |
コメント数 |
40 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
■ハリウッドCG濫用(偉大なるワンパターン)映画に食傷気味。
■邦画に傾倒。
■自身がいかに感情移入(笑えたとか泣けたとか共感したとか)出来たか否かで評価する 傾向にある。 故に、大多数の評価と相容れないことが多々ある。
■映画の評価というのは、それを観た時代と背景、その時の自分の年齢、その時に自分が置かれている物理的・精神的な状況や状態によってかなり変化しうるということを実感。 同じ映画を公開時リアルタイムで観るのと、何年も後に観るのとでは受ける印象が全く異なるということを実感。 |
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1. クローズZEROII
《ネタバレ》 暴力反対とかこんな高校現実には有り得ねーなんてカタイことは言いっこなし。
とくかく役者陣(イケメンばかり)が素晴らしい、格好いい。あれだけ大勢の準主役級の配役がありながら、個々の個性が限られた枠の中でしかもルックスも被ることなく、キチンと描かれていることも素晴らしい。欲を言えば、黒木メイサいるか?いや彼女を起用するならするで、源治とルカ、二人の恋の行方をもっと追求すべきだったとか、源治の父親とその周辺の出来事を削って(後半の病室でのドタバタは長くてだれた)、鈴蘭・鳳仙の面々のキャラをもっと深く掘り下げて欲しかったとかあるけど、これだけ面白ければ良しとしましょう。平和な時代だからこそ、この様な映画が楽しめる。(原作未読)[DVD(邦画)] 9点(2009-12-09 17:45:57)(良:2票) 《改行有》
2. クローズZERO
日本の現代アクション映画の傑作。[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-12-09 17:24:25)
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