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1. クワイエットルームにようこそ
《ネタバレ》 舞台演出のようなくすぐりというか小回りというか、技巧がきいていてそこは好き嫌いが分かれるかもしれません。
さておき、俳優の面々と組み合わせがすごいのと、さらにまた演技がもう、演技とも思えない感じで、圧倒されました。
人と人との間に絆が出来ていくものの、間そのもの、にはなんにもない、ということに改めて気付かされるような気がしました。
今の日本の一面を、がっつり切り取った作品、だと感じています。[映画館(邦画)] 9点(2007-10-27 23:57:48)《改行有》
2. クイール
《ネタバレ》 「崔さんの作ったディズニー映画を見てみたい」との要望に応じて崔監督はメガホンをとられたとのことでした。確かに、全体的にそんな感じがにじみでているきがします。といっても私は「月はどっちに出ている」しかみていませんが。一番はじめと一番おわりのあたりは、オーソドックスに古き善きディズニーの香りがするかもしれません。良い映画です。8点(2004-03-20 23:12:51)
3. 紅の豚
空がきれいでした。
歌がよいです。 7点(2004-01-05 02:08:36)《改行有》
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