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コメント数 440
性別 男性

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  紅の豚 ぶたという動物は、ひとからみて、外見が醜い、かっこわるさの象徴なわけです。 だから、作者みずから、カッコイイとは、なんて、形容を逆説で、自ら、言っている。 ひとは外見ではない。中身だ。行動だ。生き方だと。しかし、この監督は、女の子のキャラクターに、男の中の男を、演じさせたりすることが好きで、私はそれが、大っ嫌いだ。男性は女性より、確実に弱い生き物だ。だから時として、非常に、無理をしているわけで、わたしは、それをかっこいいとは思わない。また、自ら、かっこいいとはこういうことさ、とか、飛べないい豚はただのぶた、だとか、飛べるぶただって、ただのブタじゃないかよ!自分から、カッコイイだろーー!なんて、ほんとうに、かっこ悪さの極地である。究極なのは、このぶた、以前、人間であったわけで、その男は外見が非常に”男前”だということ。バカヤロウ!結局、外見じゃんかよ!! または、もともと、外見がかっこいい奴は、行動も、生き方もかっこいい、ってこと、言いたいの??? 以上から結論すると、宮崎さんは、わたしにとっては、最高に、かっこ悪い男だなあ。そう!サン テグジュペリとは、最もかけはなれたカッチョ悪い男。 あえて、さらに、言うと、苦労して取得した”自家用飛行機免許”をキャバクラ嬢にみせびらかす、オッサンそのもの。 作品はふつうに、おもしろいです。追加!同時に映画監督はいうまでもなく”芸術家”です。 芸術家は問答無用で、ただそれだけで、かっこいいいのです![映画館(邦画)] 6点(2008-09-05 01:53:36)(笑:1票) 《改行有》

2.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 テレビ版をチラ、と観た覚えがある。すごく惹き付けられた。しかし全部は観てない。 なぜか、仕事の合間の飲み屋での喧嘩シーン。なぜか、と書いたのは、ここが、なんとなく、この作品のホンの(原作のという意)核だと思っていたからだ。めったにないほど惹き付けられた。映画を観た。思った通りだった。まるっきり同じなのだ。やはりイイ。ここだけでなく、事故発生からの新聞社内での場面は、演技は、それだけでも十分なほどイイ。気になって、シナリオ、キネマ旬報、そして原作を読んだ。真っ先に、”飲み屋でのケンカ”シーンを。事故発生からの新聞社内での場面を。これは、ホントウに原作者の勝利だ。12人の怒れる男と同じ。シナリオが、セリフがすぐれている、カッコイイから、おもしろいから、誰が演じてもサマになってしまう。すばらしいホンだなあ、とおもった。こういうのは演技者たち(俳優たち)も演じていて、さぞ快感であろう、面白くてしょうがないだろう。と思う。カッチョエエー!のだ。そして、事故の関係者の不幸は、もう、筆舌しがたいが、、、 、墜落の、あの日あのとき、新聞社、マスコミにいて、まさに事故の第一報に居合わせた人間達は、ほんと、被害者には言っちゃわるいが、最高に興奮したであろう!なんとかは蜜の味ではないが、私に限って言えば、常に、世の中の大事件を待っている!(自分は安全なとこにいるのが前提!) ほんとは、安全なとこなんてないけどね。 [映画館(邦画)] 6点(2008-07-07 23:33:39)《改行有》

3.  クワイエットルームにようこそ 明日香の死んだ元ダンナと官九朗をくらべる。その人間の違いを強烈に強烈に!感じること、、、、、僕はつくずく思う。人生はスポーツだと。(ゲーム)。とにかく、あたまを病まない。ポイント。。。。それは、いつ何時にも、何事にも、こだわらないということ。で、なければ、真逆で、自分以外の何か物事の”モノサシ”を持つべきでしょう。すくなくとも自分は、いつだって、どこだって、誰よりも、すこしだけ、確実に、恵まれているのだから。と。すべての人に何かしらの恵みが確実にある。生きていさえすれば、病院内にいても、シャバにいても、どこにいたって、なんら変わることはない。ブラジルにいく必要も、インドにいく必要もない。そう強く思う。もちろん!どこへ行こうが自由だ!何だってできる!ひさびさ、名作。おもろい!ほぼ完璧です![映画館(邦画)] 9点(2007-11-21 02:40:26)

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