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プロフィール
コメント数 377
性別 男性
自己紹介 映画業界で仕事している関東在住の独身です。
いつも楽しく皆様のレビューを拝見しております。

食わず嫌いはしません、オールジャンル見ます。
前評も気にしません。
常に新鮮な気持ちで作品と向き合います。

今後とも宜しくお願いします

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  来る 結局、ぼぎわんって何だったの? 幼なじみでもあり、我が娘でもある知紗が主軸となってるのわかるけど、 原作未読のため、狙われる理由も「来る」タイミングも曖昧だし、 悪霊の強大過ぎる力も荒唐無稽で演出過剰で興ざめ。 もっとじわじわ、冷やっとする恐怖を期待してただけに肩透かしです。 監督らしいビジュアル、コンセプトは随所に見られるも 既視感ありありで目新しいとこはありませんでした。 厳しい評価ですが、普通に楽しめたのは間違いないですが、 この監督ならではの個性とドラマ性をもたせたものを観たかったです。 松たか子はサプライズ的な感じで、かなり役にハマってました。 こういうバッサリした性格の役柄が合いますね。[映画館(邦画)] 6点(2018-12-08 02:51:20)《改行有》

2.  クリーピー 偽りの隣人 総じて雰囲気はよく出来ていた。 いくつか列挙してゆく。 過去の失踪事件現場のドローンによる空撮、その距離感やサイズ、カメラの動き方は、そこにある不穏な空気感を漂わせていた。 微風に靡く草木も、そこが他とは異質な空間であったり、前触れであったり。 ガス爆発が起こる前の窓ガラス越しに見えた閃光やら、監禁部屋の質感や色合いなど細部に至るまで、他にも挙げたらキリがないけど まさに黒沢清監督らしい画作りでありました。 そういう意味合いでは堪能させて貰いましたが、最初の文頭で申し上げたとおり 「雰囲気だけ」なんですよね。 西島秀俊や香川照之のコンビも勿論頑張ってる、香川に至っては、別にべた褒めするほどの怪演ぶりってわけでもないし、 正直もう1、2つ足りない。他者を惹きつけるカリスマ性なのか、或いは、洗脳させることに長けた能力の高さや、頭の回転の早さ、良さなど。 竹内結子が、今の生活に不満を抱いていたという描写も、何故あっさり隣人のいいなりになってしまったのかも、そのあたりの描写が淡白、というより無いに等しい。警察の元後輩の死に様はともかく、そのあとのアリバイ作りが妙に嘘っぽい感じや、とにかく出てくる警察官が皆アホなんですよね。 雰囲気はよく出来ているのに、肝心の登場人物に入り込めないんじゃ、いかに不気味に演じようと、円満に解決しようと、胸に響いてくるものが無いんですよね、残念。 監督のファンなら見て損はないと思いますが、過度の期待は禁物です。[映画館(邦画)] 6点(2016-07-04 18:27:16)(良:1票) 《改行有》

3.  クローズZERO 単純に面白かった! 原作はちらっと読んだことがある程度で、特に各キャラクターへの思いいれがないので違和感が全くなかったからでもあるけど、山田孝之の悪っぷりもけっこうはまっていたのが好印象。小栗旬もいい役者ですね。 ちょっと脇役の扱いが雑な点もあると思うけど、それを上回るパワフルな演出で一気に観れる。色んなジャンルに手を出しすぎな三池監督は、こういう作風の方が上手いと思うけどな~。[映画館(邦画)] 8点(2012-12-25 20:46:11)《改行有》

4.  偶然にも最悪な少年 キャスト、音楽、スタイリッシュ風にみせた映像ってだけで10代をターゲットに絞った非常に肩身の狭い作品。ロードムービーなので物語性は薄いとしても、あまりに感覚頼りな構成で、まるでPVを観てるかのよう。登場人物の誰をとっても感情移入も共感もできんし、とってつけたようなセリフばっかりで中身空っぽ。 こんな最悪な少年に出会うのは僅かな確率かもしれないが、こんな最低な映画になるのは必然だったでしょう。[DVD(邦画)] 1点(2011-08-10 22:02:42)《改行有》

5.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 大竹しのぶの逝かれっぷりがトラウマというかすごく印象に残っていて 以前、韓国のリメイク版を見たのですが、やっぱりオリジナル版の方が怖かったという 思いが強かったせいか久しぶりにまた観てしまった。 や~、何度観ても大竹しのぶのあの表情、口調は怖い…。で、保険会社のミーティングシーンの不気味さというかシニカルさというか。狂気という点では韓国版の方が演出面でも良かったと思いますが、怪しさでいえばこっちが一歩上かな。割とお気に入りの作品です。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-15 13:14:37)《改行有》

6.  クローズZEROII 《ネタバレ》 いやぁ~熱い!!前作以上に肩に力が入り、じっとスクリーンを凝視しての鑑賞でした。2時間以上あるのにホントあっという間に感じました。それだけパワフルでスピーディーな展開、それもそのはず、今作は鈴蘭VS鳳仙という非常に分かりやすい構図でテンポもよい。各登場人物の個性もそれぞれが際立ち、魅力溢れる仕上がり。今回はどちらかというと静観していた芹澤、目力は健在でしたが、前作で感じたカリスマ性は薄れたかなぁという印象。むしろ、鳳仙の鳴海役を演じた金子ノブアキはよかったですね。妙に男気を感じました。物語にすごく絡んでくるのかなぁと思っていた三浦春馬は出番少なくて残念。最後に、黒木メイサですが、前作以上に存在価値が見出せなかったと感じたのは私だけではないですよね?(苦笑)[映画館(邦画)] 7点(2009-04-11 16:41:16)

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