みんなのシネマレビュー
とかげ12号さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 500
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  ゴジラ対ヘドラ 加速度的に幼稚化の一途をたどる70年代のゴジラ映画において、まさに突然変異というしかない第11作。謎のアニメ、不気味なモンタージュ、やけに生々しい残酷描写など、怪獣映画の概念を片っ端から壊しまくっている。公害怪獣へドラを徹底的に不気味に描くことで水爆怪獣ゴジラを相対化し、高らかに科学の暴走を批判している名作です。[地上波(吹替)] 7点(2005-11-04 21:40:16)(良:1票)

22.  ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 気弱な少年の成長物語にちゃっかりゴジラも登場って感じの第10作。特撮のほとんどは過去のフィルムの流用で、しかもよりによってカマキラスとかクモンガとか地味な連中ばかり。ドラマもどうでもいい感じ。高度成長真っ只中の日本を収めた貴重な記録フィルムとして納得するしか。[ビデオ(吹替)] 1点(2005-11-04 21:37:35)

23.  ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 南の島を舞台にした若者たちのドラマにちゃっかりゴジラも出演って感じの第7作。相変わらずドラマも特撮もテキトーで非常につまらない。陸の怪獣と海の怪獣が水辺で睨み合って何が楽しいんだか。ちなみに宝田明と平田昭彦の共演が見られるゴジラ映画は初代とこれだけ。よりによってこれとは…。[ビデオ(吹替)] 2点(2005-11-04 21:29:25)

24.  ゴジラの逆襲 前作からわずか半年弱にもかかわらず、既に核の恐怖などキレイに消え去っている第2作。史上初の怪獣同士の本格バトルを描いたという意味では、第1作以上に後発の作品群に与えた影響は大きいのかも。しかし全体的に見るとアンギラスの出番は短く、最後は前作同様ゴジラvs人間になっているところが面白い。でも正直そこまで面白いとは思わなかった。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-11-04 21:16:02)

25.  ゴジラ(1954) それまでのゴジラに対する価値観を根底から覆した作品。原水爆に対する痛烈な怒りと、モンスター映画としての面白さが絶妙のバランスで合わさった、まさに映画史に燦然と輝く大傑作である。再びこんなゴジラ映画が作られたらいいなぁとよく思うけど、その反面やはり無理だろうなぁというのが正直なところ。この第一作が作られた時代というのはまだ戦争の記憶が生きていた時代であり、そして第五福竜丸事件というリアルタイムの「核の恐怖」があったわけで、だからこそこの映画の世界観が生きたんだと思うんです。しかし今の日本はどうか。戦争やビキニ水爆といった日本人全てが共有しうるようなトラウマなどもはや存在しない。それこそ9.11級の大惨事でもない限り、初代ゴジラの再来はあり得ない。ゴジラが存在し得ない時代。それはある意味幸せなことなのかもしれません。[ビデオ(吹替)] 10点(2005-11-04 21:10:50)

26.  GO(2001・行定勲監督作品) 僕もやはり橋で警官と話すシーンがいちばん印象的でした。あそこで終わっていた方がよかったとさえ思う(ラストがあまりに微妙だったんで…)。納得いかないところも多いけど、ずっと後に観た『パッチギ!』同様、色々と考えさせる部分もありました。[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-03 17:19:42)

27.  GODZILLA ゴジラ(1998) 少なくともオープニングから最初のNY上陸までは、平成ゴジラより遥かによくできていると思う。しかしそのあとがグダグダ。ゴジラとしてではなく映画として面白くない。最後は某映画の露骨なパクリだし。街を壊さず火も吹かないゴジラなんてゴジラじゃないという意見をよく聞くが、そもそもゴジラの本質ってそこではないのでは? 本質を失っているという意味では実は多くの和製ゴジラも同じではないのか? 色々と考えさせられる映画である。[映画館(字幕)] 4点(2005-11-03 15:05:27)(良:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS