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プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  この世界の片隅に(2016) 日本を代表する戦争アニメ映画です。平和への願い、そして感動を伝えたいという気持ちが溢れた作品。[インターネット(邦画)] 8点(2018-03-16 14:30:58)

2.  告白(2010) 《ネタバレ》 大切な人の命は重要に感じるが、他人の命は軽く感じてしまう。命の重みに差はないのに...。結局人は、他人の事を心底理解することなんてできない。森口先生の復讐劇を通して、そうした人間の悲観的な原則を目の当たりにした。[DVD(邦画)] 8点(2012-07-01 23:54:41)

3.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 宮崎駿の若かりし頃の空気をまんまアニメ化したような作品。新聞部の「風間俊」は、まさしく「宮崎駿」を投影してるんだろう。名前が「俊」と「駿」でそっくりだし。宮崎駿が見てきた全共闘時代、その頃の学生運動さながらの論争を日課としている、カルチェランタンの学生たち。カルチェランタンの存在自体が、スタジオジブリなんじゃないかと思った。オタクな人々の集まりで、色んな派閥はあるけども、スタジオジブリの存続だけは守らなければならない。そしてカルチェランタンは、古い文化の象徴でもある。その古い文化の価値を理解しろと、視聴者に訴えかけている。カルチェランタン建て壊しを撤回した理事長は、その古い文化の価値を理解するに至った。この映画自体が、カルチェランタンのような内容なので、この映画の良さ自体を理解しろと、言われてるようだ。あと大きなテーマとしてあるのが、ヒロインである松崎海に重く付きまとう、亡き父の存在。「父親」という存在の、絶対的な偉大さ…これって、宮崎吾朗と宮崎駿の関係そのものだ。宮崎吾朗もまた、松崎海のように、「信号旗」のようなぎこちない手段でしか、父親とコミュニケーションが取れなくて…そして、いつか宮崎駿が居なくなったとき、父親の偉大さが呪いのように残るんだと、暗喩しているかのように見えました。[映画館(邦画)] 7点(2011-07-22 12:55:44)

4.  恋空 《ネタバレ》 つっこみどころが満載だったけど、見終わった後は何だかつっこみなんてどうでもよくなっちゃいました。色んなシーンで条件反射で泣いちゃった。新垣結衣が可愛すぎるから、あれもこれもそれも全て赦す。[DVD(邦画)] 7点(2008-05-22 20:18:42)

5.  御法度 シュールで淡々と進む雰囲気が良かった。キャストは大衆向けなのに、テーマはアブノーマルっていうアンバランスさも良かった。坂上二郎とトミーズ雅が面白くて笑ってしまった。眠気を誘う前半を耐えれば、後半のサスペンスっぽさを味わえる。大島渚監督やビートたけしといったネームバリユーに惹かれて見ると肩透かしを食らったような感触を受けるんだろうが、B級映画やキワモノ好きな人ならそこそこ楽しめると思う。やっぱ自衛隊とか監獄とか、男祭りなところにいるとそうなっちゃうのかねぇ。そこんところは生涯理解できそうにありません。7点(2003-09-27 15:48:08)

6.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 ただ単純に怪獣が首都圏を暴れまくるだけなんですが、そこで苦悩する人間描写が良い映画です。セットは古臭いけどそれ以上にリアリティを感じます。ヒロインの山根恵美子が、実は一番鬼畜だと思いました。人間のエゴというのは、恵美子さんのように簡単に美化することが可能なんですね。[DVD(邦画)] 6点(2009-02-17 18:32:09)

7.  極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)<OV> もっとガッツリくるホラーかと思ったけど、不気味な映画といった印象です。不気味なんだけどそれ以上に笑える。このテンションがかなり好き。ややシュールな所は仲間由紀恵主演の「トリック」に近い。松本人志のビデオの世界観にも近い。吉野きみ佳の色気には見てるこっちもヤラれました。牛頭の唄にもグっときます。三池監督の映画を見るのは初めて。ゼブラーマン見てみたくなりました。6点(2004-02-11 16:50:26)

8.  恋の罪 《ネタバレ》 また観たいとは思わない、下品な映画です。下衆です。気味が悪いし気分悪くなる。でも観てる時、下品な人々を羨ましく感じてしまった。きっと自分だけじゃないはず。表の世界に住んでる人は、裏の世界にある下品さを羨ましく感じるものだ。作中のいずみが美津子を羨ましく思うように、この映画を観てる人は、この映画の下品さに惹かれる。でもそれは、安全圏から傍観しているからこそであって、自分の日常を非日常にしたいとは思わない...。[DVD(邦画)] 5点(2012-11-06 19:48:29)

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