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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 かっけー。でも理解できているとは思えない。押井の理解できない世界を一番楽しめた作品だった。この作品が楽しめるからといって他の難解な映画も楽しめるとは限らないのが押井の難しいところ。[映画館(邦画)] 7点(2017-10-10 13:44:04)

2.  河内山宗俊 原節子の魅力の片鱗が見えるというだけでも価値ある映画だけど、物語も面白ければ演出も良し、役者の演技はいわずもがな。キャラクターの設定も魅力的で、さすが山中貞雄だな、といった感じ。ハラハラする場面をあえて見せない演出にはやきもきさせられて、妄想がはかどります。[DVD(邦画)] 7点(2016-05-24 08:28:16)

3.  この国の空 戦時中の東京が舞台なのに誰も死なないどころか、血の雰囲気を一切感じさせない不思議な映画。二階堂ふみと長谷川博己の存在感は唯一無二だと再認識させてもらったが、話にはいまいち乗りきれず。荒井晴彦が一番やりたかったのは「わたしが一番きれいだったとき」の映画化なんだろうな。この詩の悲しさを表現しきれなかったのがすべてだと思う。ラストのクローズアップは否定も肯定もしないけど、テロップは余計。[DVD(邦画)] 6点(2016-02-25 13:58:09)

4.  告白(2010) 《ネタバレ》 『渇き。』が良かったので、久々に見直しましたが、こっちはやっぱりダメ。観客が松たか子に共感していくまでの、2人の少年の描き方が好きじゃないんです。どうです?ムカつくでしょー復讐されて当然でしょー?ってね…。もっとクソっぷりを表現する方法いくらでもあるんじゃないのか?クソさを点で表現するだけ、線になってない。一番むかつくのは爆破シーンのCGのショボさ。ダメダメ…。[DVD(邦画)] 3点(2014-07-27 20:36:34)

5.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 この映画はプロレスです。プロレスなんです。人気レスラーは終盤までなかなか必殺技を繰り出さず、観客をじらします。焦らして焦らしてもう我慢の限界だ!というところでドーンと試合を決めると言った感じ。ゴジラは中盤まで出てきません。代わりに足の長いゴキブリみたいな怪獣(ギャオスじゃなくね?)が登場し、各地で暴れ回ります。おいゴジラはまだかよ!いい加減にしろ!と観客の誰もが感じ始めたところでゴジラ登場!お馴染みの声で吠えます。でも、ゴジラが登場しても格闘シーンが変則です。ゴジラが戦っている映像をテレビや映像で見せられ、再びゴジラはいなくなってしまいます。また別の話が始まるので、ストレスが溜まってきます。ストレスが爆発寸前のところで再びゴジラ登場。今度は大迫力の格闘シーンを見せてくれます。でも、放射熱線はなかなか撃たない。まだかよいい加減にしろ!と思っていると、画面に青い光が…!これ、どっからどう見てもプロレスの盛り上げ方だろ!でもそれが素敵!怪獣映画は大体プロレスになるけど、ここまで迫力のある映像でプロレスされたら敵わん!というわけで高得点です。下手くそなストーリーテリングだとは思わなかったなぁ。怪獣たちの恐怖感はゴジラが画面に映っていない間も伝わってきたし。片言の日本語や、どう考えてもアフレコしてるとしか思えない日本語が頻発する前半はそれだけで楽しかった。心のなかで楽しみながらツッコミを入れまくってました。怖くて笑っちゃうレベルの映像もありましたし、満足ですよ。ミサイルでぶっ倒れるゴジラじゃなくてよかった。 ■格闘シーンが暗いのは、ハリウッドの流行りなんですかね。パシフィック・リムもそうだったし…。[映画館(字幕)] 8点(2014-07-25 16:16:09)(良:1票)

6.  この空の花 長岡花火物語 《ネタバレ》 僕もこの映画が初めての大林宣彦映画でした。衝撃を受けましたね。役者がことごとく棒読みというか、ハキハキ喋ることを考えすぎて演技が下手になっているのか?と思うような演出、謎のテロップ、謎の一輪車少女、たまのランニングが山下清役で出演……。なんじゃこりゃあ。映画か?と思いながら見ていると、なぜか「大団円」(映画を見た人ならわかる、かなりびっくりするテロップ)で大号泣してしまうという。謎の体験でしたねえ…。2年前に見た映画ですけど、ほとんどのシーンを覚えています。クライマックスの謎デジタル処理とか、「さようなら~」とか、混乱必至です。あまりの衝撃に他の大林映画を見るきに慣れないまま。この映画のことは多分死ぬまで覚えていると思います。反戦映画としては正直いってどうかなぁと思いますけど。[映画館(邦画)] 8点(2014-07-24 10:05:47)

7.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 私は特撮というジャンルに興味がなく、ゴジラ映画は保育園児の時に見た「ゴジラVSモスラ」だけ。仮面ライダーにも戦隊モノにも興味がございませんでした。そんな中、2014年版ゴジラのためにゴジラ作品をある程度観ておこうと思い、その取っ掛かりに初代ゴジラを選んだのです。 私の想像以上にホラー映画でした。夜の東京を暴れまわるゴジラの質感は、白黒映画でこそ出せる素晴らしい物でしたし、なにより目が怖い。ちびっ子のヒーローとして愛嬌をふりまくゴジラにはない、怪物の目でした。 最近、某ネットメディアにて「初代ゴジラは反戦・反核映画か?」という記事が公開されました。ゴジラが反戦・反核映画と評価されたのは1980年代のリバイバル時で、公開当時はゲテモノ映画として庶民に親しまれたから、一概に反戦・反核映画とは言えません!というレベルの低い記事でしたが、どっからどう見ても反戦・反核の映画だろうこれは!ゴジラが東京を荒らしまわった後、被害者の子どもにガイガーカウンターを向け、反応を示したことに愕然とした表情を浮かべる医者。ラストシーンで水爆実験を繰り返せば別のゴジラが現れると予言した志村喬。序盤の電車内での、長崎の原発から生き延びた女性と疎開の可能性にげんなりする男性の会話。大量破壊兵器である水爆を象徴するゴジラを倒すために使われた「オキシジェン・デストロイヤー」という名の大量破壊兵器。露骨に反戦・反核じゃないすか。勘弁してほしいさね。 集団的自衛権がどうのこうのと騒がしい昨今ですが、そんな時期だからこそ、評判の良いハリウッド版ゴジラがやってくる今だからこそ見て価値のある映画ですよ。本当に素晴らしい。[DVD(邦画)] 9点(2014-06-05 01:03:09)(良:1票) 《改行有》

8.  殺し屋1 《ネタバレ》 記憶から消えてくれないグロシーンがたくさん。タイトル、宙吊り、舌…おえっ!最高!でも話はつまらん![DVD(邦画)] 5点(2013-08-18 19:48:28)

9.  コクリコ坂から 薄っぺらい人間関係とどうでもいい闘争と結論に霹靂しましたが、飯が旨そうだったのでジブリ映画としては良しです。吾朗ちゃんの将来が心配ですが、旨そうな飯を描いてくれさえすれば十分です。[映画館(邦画)] 3点(2013-08-18 15:54:14)

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