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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. いそぎんちゃく なんとなく淫靡な気配がしたので観てみたら、だいたい予想通りでした(笑)。ただ、渥美マリの演技の稚拙さは仕方ないにしても、主役を張れるような器の役者ではないように感じました。まぁあの当時で、これほどまでのエロ路線まっしぐらなら、そこそこ話題になったんでしょうが、やはりエロだけでは本当のスターにはなれないんですねぇ・・・。なんだか、若い頃に観た日活ロマンポルノみたいな感じでした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-01-09 22:06:37) 2. 忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!!~ これを映画として扱っていいのかどうかは別として、特に清志郎ファンというわけでもない自分も、それなりに楽しめました。清志郎、あんなに個性の強い歌い方なのに、意外にも、どのアーティストとの演奏もピッタリと歌声がハマっていて、そのあたりの音楽の作り方はさすがだと思いました。個人的には、憂歌団の木村さんが出ていたことと、ひさしぶりにHISの演奏(&坂本冬美のセーラー服姿)を見られて良かったです♪映画としての面白さはビミョーでしたが・・・。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-20 09:43:07) 3. 居酒屋ゆうれい 《ネタバレ》 何が面白いのか、どこが見どころなのか、よくわからない映画でした。公開当時はこれがウケていたんでしょうか?トヨエツを殺したり野球の結果を教えたりするあたりなどは失笑モノでした。[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-07-15 23:54:16) 4. インスタント沼 《ネタバレ》 ものすごくくだらないのに、引き込まれ、笑ってしまいました。途中で飽きることもなく、最後まであのテンションで引っ張ってくれましたね。麻生久美子って、この作品や「純喫茶磯辺」のモッコ役など、常識からちょっとハズれた感じのキャラクターやらせるとかなり良いですね。不思議な魅力を持った女優さんだと思います。[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-11-12 22:01:10) 5. 犬神家の一族(2006) 《ネタバレ》 この作品を面白くないと感じている人は、自分も含めて「旧作に比べて」面白くないという人が多いと思います。犬神家はこれが初めて、という人なら、そこそこ面白いと感じるのでは?脚本もほとんど同じですが、ニセ佐清(静馬)が仮面をはがされて倒れている(自作自演)シーン、旧作ではなんの説明もありませんでしたが、この作品で、このシーンの意味を説明してくれていました。観てよかったと思ったのはそこだけです。[映画館(邦画)] 4点(2011-10-14 01:22:48) 6. 異人たちとの夏 《ネタバレ》 期待していたほどではなかったですが、まずまずの出来だったと思います。「この役、なんで名取裕子が?いらないんじゃないの?」と思ったら、そういうことでしたか。でも最後のシーンだけはちょっとシラケました。プッチーニのオペラのアリア「私のお父さん」が使われていましたが、「日本の夏の懐かしい話」にはあまり合っていませんでしたね。[地上波(邦画)] 6点(2011-07-25 10:28:21) 7. 犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 遺言状が公開された時の三姉妹の狂乱ぶり、すごい迫力でしたね。リメイク版とは大違いです。この作品はかなり面白いです。そのため、数え切れないくらい観てしまい、とうとう最近、飽きがきてしまいました・・・。[ビデオ(邦画)] 7点(2011-07-10 01:55:44)
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