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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. いつでも夢を(1963) 度々本筋に無関係に歌い出すシーンが不自然でなんだかこっ恥かしいが、当時はこれが流行りだったんだろうし、アイドル映画だからいいのか。 若くてはつらつとした吉永小百合の淡いラブストーリーはそれなりに楽しめた。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-17 10:09:59)《改行有》 2. インシテミル 7日間のデス・ゲーム 言うまでもなく「そして誰もいなくなった」とか「十角館の殺人」を模した舞台設定であり、凶器のカードや小道具なんかもそれに倣ったものだったのだけれど、それらになんの意味も持たせてないというのが、ある意味いちばんのミステリー。 藤原達也は悪い役者ではないが、本作では演技がやや煩いように感じた。[地上波(邦画)] 3点(2011-10-15 12:25:18)《改行有》 3. 犬と私の10の約束 「犬の十戒」を読むといつでも泣けちゃうのに、それをモチーフにした本作ではまったく泣けない、そういう作品。 ってか、なんでこのテーマで犬が脇役なのか、理解に苦しむ。 もちろん、なんでわたしは劇場まで行って観たのか、そっちの方が今となっては理解に苦しむ。[映画館(邦画)] 2点(2009-03-16 07:36:59)《改行有》 4. 伊豆の踊子(1974) その後ゴールデンコンビとなる二人の記念作。ちびまるこばりの百恵ファンのワタシは、いそいそと観にいったものでした。もちろん原作も読んでいないアホガキなワタシの印象は、清純そのものの初々しい百恵ちゃんのみ。7点(2003-11-19 11:02:13)
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