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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 居酒屋兆治 《ネタバレ》 あの小さな居酒屋に出入りしている人たちにも、それぞれ色々な人生があることが描かれている。決して皆望んでそうなった訳ではないが、その立場を受け入れている。私だったら、やはり、大滝秀治演じる校長先生のような生き方をしてみたい、と思った。いや、まあ映画の話である。映画、といえば、この映画の役を演じるのであれば、勿論、平田満がやった役を演じたい。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-11-02 23:15:11) 2. いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 たぶん泣くような作品じゃあないと思っていたのだが、やられた。一人で観てて良かった。最後のネタあかしなんかジーンときて、やっぱりそれでも会いに行くのか、愛の力は偉大だと思いつつも、同僚の女性が気になって。その後、また、新たに3人の生活が始まっていくのかなあ、などと変な事を考えてしまった。なかなか良い話ではある。[地上波(字幕)] 8点(2006-04-17 00:01:40) 3. 119 竹中監督作品は初めてで、役者のイメージから、はちゃめちゃなコメディを期待しただけに、ちょっとがっかり。それでも、ほのぼのとした内容で、笑える場面も入っており、なかなか味わいぶかい出来ではあります。そして、・・・え?、ずれてる?・・あーー!!5点(2004-04-21 23:49:13) 4. 生きる 先日、職場の健康診断で胃のバリウム検査をしました。結果は精密検査が必要とのこと。ガーン、目の前真っ暗。数日後、気を取り直し胃カメラ検査。見る限り何ともなさそう。その時、先生が「細胞を取って、悪性か検査します」と言って、カメラの先のピンセットみたいなもので胃の3箇所ばかりをつまんでピッ。ガーンまた真っ暗。血が出てるし、どうなるのか。結果が出るまでの2週間が長かったこと。当然最悪の事態も考えました。もしもの時は公園作ろうか・・・。で、おかげさまで悪性ではありませんでした。8点(2004-01-14 23:49:02)
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